秩父路
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秩父鉄道唯一の速達列車。主に朝夕に運転され、ビジネス急行としての性格が強いが、秩父への観光客輸送の一端も担う。
運行概況
2025年(令和7年)3月15日現在、平日は熊谷駅 - 影森駅間の列車が3往復、土休日は羽生駅 - 三峰口駅間の列車が1往復と熊谷駅 - 影森駅間の列車が2往復運行されている[2]。
一部の列車は先行の普通列車を追い越すダイヤが組まれている[注 1]。
また、観光シーズンやイベント開催時には、「秩父路」の愛称を変更して運行する場合がある。主なものは下記のとおりである。
- 1月1日 - 3日:「開運」号[4]
- 1月中旬 - 2月中旬:「ロウバイ」号
- 3月下旬 - 4月上旬:「さくら」号
- 4月下旬 - 5月上旬:「芝桜」号
- 7月20日:「秩父川瀬祭」号
- 11月「ちちぶ荒川新そばまつり」開催日:「そばまつり」号
- 12月3日:「秩父夜祭」号
「さくら」号と「そばまつり」号は武州中川駅に臨時停車する[注 2]。また、「開運」号、「ロウバイ」号、「芝桜」号として運行される場合、駅窓口販売分の急行券はイラスト入りのものが発行される。
停車駅
(羽生駅 - 行田市駅 - )熊谷駅 - 武川駅 - ふかや花園駅 - 寄居駅 - 野上駅 - 長瀞駅 - 皆野駅 - 秩父駅 - 御花畑駅 - 影森駅( - 三峰口駅)
- ()内は土休日のみ運転。
使用車両
現在の使用車両
- 6000系(3両編成)
- 旧:西武鉄道101系(新101系)。2006年(平成18年)3月15日から運用開始。
- 非常時には5000系・7000系・7500系などが代走する(遜色急行#私鉄の有料急行列車における事例も参照)。
過去の使用車両
- 3000系
(2003年8月26日 寄居駅) - 300系
(1989年 武川駅)
急行料金
全車自由席で、急行料金は大人300円・小児100円[注 3][6]、立席の場合であっても急行券が必要となる。このほかに急行回数券・急行定期券(大人のみ)の設定もある[6]。ただし、野上駅 - 長瀞駅間または秩父駅 - 御花畑駅 - 影森駅間のみを利用する場合、急行料金は不要である[6]。