穴吹橋
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現在の穴吹橋の架橋前、上流約500mの地点に同名の橋が架かっていた。この旧穴吹橋は1928年に三好橋(三好市)に次いで、吉野川に2番目に架けられた抜水橋である。鮮やかな朱色の塗装がされており、右岸側147mの形式は吊橋型ゲルバー式ワーレントラス橋であった。
旧穴吹橋は長らくの間、交通の主軸であったが、架橋後数十年経ち老朽化が目立ち、また治水上の観点から新しい穴吹橋が計画され、旧橋は新橋完成後に撤去された。旧橋の一部は市内で歴史的遺産として保存されている。また、新橋の右岸袂には、旧橋のミニチュアモニュメントが、左岸にはうだつの町並みのモニュメントが設置されている。
旧穴吹橋がJR四国穴吹駅と脇町を最短経路で結ぶ地点に位置し、両岸の歩行者にとって便利だったのに比べ、新穴吹橋は500m下流の地点に位置することとなった。そこで歩行者の利便性を維持するため、新橋とは別に、旧橋の下流80mの地点に、歩行者・自転車専用橋「ふれあい橋」が建設された。橋面はカラー舗装で、途中に3箇所のバルコニーが設置されている。




