空白とカタルシス
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| 「空白とカタルシス」 | |||||||||||||
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| トゲナシトゲアリ の シングル | |||||||||||||
| 初出アルバム『棘ナシ』 | |||||||||||||
| B面 | 運命の華 | ||||||||||||
| リリース | |||||||||||||
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| ジャンル | J-POP(アニメソング) | ||||||||||||
| 時間 | |||||||||||||
| レーベル | UNIVERSAL SIGMA | ||||||||||||
| 作詞 | 永澤和真・Misty mint | ||||||||||||
| 作曲 | 永澤和真 | ||||||||||||
| プロデュース | 玉井健二 | ||||||||||||
| チャート最高順位 | |||||||||||||
| トゲナシトゲアリ シングル 年表 | |||||||||||||
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「空白とカタルシス」(くうはくとカタルシス、英: Emptiness and Catharsis[2])は、トゲナシトゲアリの9枚目のシングル。2024年6月15日に表題曲が[3]、6月29日にカップリング曲「運命の華」が先行配信され[4]、7月10日にマキシシングルが発売された[4]。
表題曲「空白とカタルシス」はメンバーが声優としても参加しているテレビアニメ『ガールズバンドクライ』の第11話にて、劇中のトゲナシトゲアリがBAYCAMPで披露した楽曲として使用された[3]。劇中の設定では理名が演じる主人公・井芹仁菜が、自身の過去と「自分は間違っていない」という信念を込めて初めて作詞した楽曲となっており、このことから理名は非常に思い入れがある楽曲だと語っている[5]。また曲調についても「"各楽器の魅力がたくさんある楽曲"というところも含めて、この曲が大好きです」と語っている[6]。一方で夕莉は、自身の苦手なタッピングやチョーキングが多用されていることから、非常に苦労したと語っている[6]。
カップリング曲「運命の華」(うんめいのはな、英: I'm here[7])は『ガールズバンドクライ』第13話にて、劇中のトゲナシトゲアリがCLUB CITTA'で開催した、ライバルバンド・ダイヤモンドダストとの対バンで披露した曲として使用された[4]。劇中の設定では事務所に所属後初の楽曲であるものの、ファンからの反応は芳しくなかった楽曲であり、理名は「明るいけど泣ける曲」と語っている[8][9]。楽曲の最後の理名のロングトーンは、レコーディング中に急遽収録した、少しぶれたテイクが収録されている[8]。
リリース
評価
空白とカタルシス(評価)
ライターのナカニシキュウは音楽ナタリーに寄せた『棘ナシ』のレビュー記事にて、「非常にトゲトゲらしいシリアスでアグレッシブなマイナーチューンとなっており、あくまでポップソングであることを徹底した親しみやすい歌メロと、これでもかとばかりに攻めたアレンジが共存する。ラウドロックばりに歪んだベースと歌で始まるイントロ、ハードロック調のブリッジパート、ジミ・ヘンドリックスやマイケル・シェンカーを彷彿とさせるようなワウギターソロ、イングヴェイ・マルムスティーンかと言いたくなるような耽美的な速弾きパートなど、とにかく聴きどころ満載だ。」と語っている[9]。
運命の華(評価)
ライターのナカニシキュウは「バンド初となる明確なメジャーキーのポップロックで、いわゆるカノン進行をベースにしたオーセンティックなハーモニー構造が、既存曲とはハッキリと趣の異なる味わいを生み出している。だが、そこにいつも通りかそれ以上に性急で切実な味わいのボーカルを乗せることによって、“ただの明るい曲”では終わらせていないあたりが実に彼女たちらしい。特にラストで聴ける破れかぶれなフェイクボーカルは一聴の価値ありだ。」と評している[9]