笛吹利明
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笛吹は自らを「根っからのサイドマン」と評する。アマチュア時代から自分がメインとして演奏する事は一度も考えたことがなく、メインアーティストよりも、横に立ってサポートするプレイヤーばかりに目(と耳)を奪われていたという。
1973年(昭和48年)より、スタジオミュージシャンとして多数のアーティストのレコーディングに参加。
1970年代の終盤、長渕剛と出会う。1979年(昭和54年)リリースの2ndアルバム『逆流』のレコーディングが初顔合わせだった。当初はアーティストと、そのレコーディングに呼ばれたスタジオミュージシャンの一人、という関係にすぎなかったが、1980年(昭和55年)の『乾杯』、1981年(昭和56年)の『Bye Bye』を経て、1982年(昭和57年)の6thアルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』で「交差点」を長渕と連名で編曲を行う。この仕事を機に、二人は急速に親交を深め、やがて笛吹はコンサートツアーのサポートもスタートする。現在ではバックバンドのバンドマスターや音響監督を務め、長渕・笛吹自身にとって互いが必要不可欠な存在と言えるまでになっている。腱鞘炎を患った事などもあり2010年よりツアー同伴はなくなったものの、現在でも両者の交流は続いている。
浜田良美とユニット「スローダウン」を組むほか、オリジナルギターブランド「Shelly」のプロデューサーでもある。