第153独立機械化旅団 (ウクライナ陸軍)
From Wikipedia, the free encyclopedia
ロシアのウクライナ侵攻

2023年8月29日、ロシアのウクライナ侵攻の影響に伴い、第72独立機械化旅団隷下の機関銃小隊(元義勇兵部隊)を基幹に第153独立機械化旅団として創設された[2]。
2024年4月、歩兵部隊化に伴い、第153独立歩兵旅団に改編された。アメリカ合衆国の軍事支援停止で装甲戦闘車両などの機械化装備が不足したためとみられ、実戦配備前に再編となった[3]。
北東部・ハルキウ戦線


2024年5月、ロシアと国境を接する北東部ハルキウ州に配備され、無人機中隊が展開した[4]。
2024年6月、機械化に伴い、第153独立機械化旅団に改編された。西側諸国の軍事支援増加やアメリカ合衆国の軍事支援再開で機械化装備に余裕が出たためとみられ、2か月ぶりに機械化された[5]。
ロシア・クルスク戦線
2024年8月、ロシア・クルスク州攻勢に参加していたことが部隊創設1周年記念で公表された[6]。
東部・ポクロウシク戦線
2024年12月、激戦地の東部ドネツィク州ポクロウシク地区に再配置され、友軍の救援でポクロウシク方面に展開した。当初は味方から士気の低い徴兵拒否者の部隊だと思われていたが、実戦経験を積んだことで第2大隊の射撃時間が2日間で20分から4分に短縮するなど練度の向上をみせた[7]。