紀元前445年
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できごと
ギリシア
- ペリクレスは、戦争が続く結果としてアテナイの人材が消耗していくことを懸念し、民会の支持を得て平和を画策した。アテナイの外交官カリアスはスパルタへ赴き、交渉を重ねた末、スパルタやペロポネソス同盟諸国との平和条約を整え、紀元前451年に結ばれた5年間の休戦は、さらに30年間延長された。この条約によってメガラはペロポネソス同盟側に返還され、トロイゼーンとアカイアは独立し、アイギナ島はアテナイの属領とされた上で自治を与えられ、紛争は仲裁によって解決されるものとされた。双方とも、それぞれ互いの同盟関係を尊重することに同意した。この30年不戦条約によって、紀元前460年以来続いていた第一次ペロポネソス戦争は終わった。
- アテナイ南方のスーニョン岬(Cape Sounion、古代ギリシア語: Άκρον Σούνιον)にポセイドーンの神殿が完成した。
ペルシア帝国
- スーサでアルタクセルクセス1世の宮廷の酌取り (cup-bearer) であったユダヤ人ネヘミヤが、アルタクセルクセス1世の許しを得てユダヤの総督(知事)としてエルサレムへ戻り、エルサレムの一部の再建にあたった。(ネヘミヤ記 2:5–8)
共和政ローマ
中国
誕生
→「Category:紀元前445年生」も参照
- アンティステネス - アテナイの哲学者(紀元前365年ころ没)