義烈回天百首

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義烈回天百首』(ぎれつかいてんひゃくしゅ)は、1874年明治7年)9月に発行された幕末志士の歌を集めた和歌集。いわゆる異種百人一首のひとつである。

豆本。編集は染崎延房、挿絵は鮮斎永濯、発行者は辻岡屋文助(金松堂)[1]

吉田松陰久坂玄瑞藤田小四郎といった英傑たちの詠んだ歌[注 1]を、それぞれ人物略伝と共に紹介している[1]。編集者の思い込みや伝聞の誤りにより、内容の信用度はあまり高くないが、当時の民衆の幕末志士に対する思いなど、英雄譚の受容の在り方を知り得る[1]

なお、1850年(嘉永3年)発行の『義烈百人一首』とは別物である[1]

和歌と歌人

脚注

参考文献

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