自慢のバーベキュー
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ある日の午後、トムの飼い主と思われる中年男性が鼻歌を歌いながらバーベキューを楽しんでいた。トムはそのお手伝いのような形で参加していたが、そこへジェリーが現れてバーベキューを食べようとしたがトムに追い返され、その仕返しにジェリーがバーベキューフォークでトムの尻を突いたのを皮切りに両者の争いに発展。更に主人もその巻き添えを喰らってしまい、トムはその度に血圧が上昇し顔を真っ赤にした主人にどつき倒される羽目に。度重なる追いかけっこを繰り返した末、ジェリーは仕返しとして、炭に点火され熱せられたバーベキューコンロにトムの尻尾をフォークと網で挟む。それに気づいたトムは尻尾が抜けないため熱さに耐えられずやけど。挟まれた尻尾で熱いコンロを引きずって無我夢中で逃げ回り、ついにプールへ飛び込む。度重なる(トムとジェリー追いかけっこの)巻き添えを喰らい堪忍袋の緒が切れた主人は、トムをコンロ共々プールから引き揚げたのちボコボコにしてしばき上げ、台車(キャスター付きベッド)に縄で縛りつけ拘束。ジェリーはトムを台車ごと家から放り出し、通りすがりの車が赤信号で停まったのを見計らって台車の前脚を車の後部バンパーへ引っ掛けた。やがてトムはその車に台車ごと牽かれて行ってしまう。トムがいなくなったのを見届けたジェリーはようやく羽を伸ばしてバーベキュー肉を食べ、主人も(邪魔者のトムがいなくなったことに)安心して鼻歌を歌いながらバーベキューを楽しむのであった。
作品オープニングタイトルのバックでは・捕まえたジェリーをトムが肉焼き用の網に挟んで拘束し炭火で丸焼きにしているが、本編にそうした場面は一切出てきておらず、実際トムはジェリーに仕返しを喰らって逃げられたうえに、主人の邪魔も重ね酷い目に遭っている。