自然ワンダフル
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 自然ワンダフル ↓ 自然ワンダフルII | |
|---|---|
| ジャンル | 教養、ドキュメンタリー |
| 企画 | 東急エージェンシー、JPL |
| 出演者 |
大野香菜 山本百合子 他 |
| 音楽 | 福田和禾子 |
| オープニング | 久保田早紀「地球はコンサートホール」 |
| エンディング | 久保田早紀「ねがい」 |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 製作 | |
| プロデューサー |
河井昭 中坪禮治 |
| 製作 | テレビ東京、JPL |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | テレビ東京系列 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1982年4月7日 - 1983年3月27日 1983年4月3日 - 9月25日(II) |
| 放送時間 | #放送時間の節を参照 |
| 放送分 | 30分 |
『自然ワンダフル』(しぜんワンダフル)は、1982年4月7日から1983年3月27日まで、テレビ東京系列で放送されたテレビ東京製作の教養番組、ドキュメンタリー番組である。1983年4月3日から同年9月25日までは『自然ワンダフルII』(しぜんワンダフル・ツー)として放送された。
番組立ち上げの経緯
本番組を立ち上げた一人であるJPLプロデューサーの中坪禮治は、当時日本鳥類保護連盟専務理事。元NHK自然番組担当チーフディレクターで、本番組スタート前年の1981年11月にNHKを退職、番組制作会社JPLを設立。NHK時代は『自然のアルバム』を始めとする多くの自然教養番組を手掛けた。しかしNHK時代は、自然や生物の生態の撮影が学説・手本通りにいかなかった場合は、あくまで「野生の生物ではなかなかうまくいかないので、人工のもので説明する」として、視聴者の理解を助けるために必要なトリックと納得して人工の生物も用いていたことを中坪自ら告白した上で、「これからはビデオの時代。自然相手とは言えども、偽りの無い映像の裏側を知ってもらわなければいけなく、誤りを繰り返すようになっては困ることを反省や懺悔を込めて」といったことが本番組立ち上げのきっかけの一つであるとしている。本番組立ち上げのための同好者募集の記事を新聞に載せたところ、ひと月足らずで100人以上の同好者が集まったという。本番組は、「NHK時代とは違う視点で、あくまで自然をそのまま採り、徹底的にありのままを見せる」という方針で製作、そして人工飼育の生物などを使用するときには必ず番組中に断りを入れるようにしていた[4][5]。