臭化アルミニウム

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臭化アルミニウム
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識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.028.891 ウィキデータを編集
EC番号
  • 231-779-7
RTECS number
  • BD0350000
UNII
国連/北米番号 1725
特性
化学式 AlBr3
Al2Br6
AlBr3·6H2O (六水和物)
モル質量 266.694 g/mol (無水物)
374.785 g/mol (六水和物)[1]
外観 白色~淡黄色粉末[1]
匂い 刺激臭
密度 3.2 g/cm3 (無水物)
2.54 g/cm3 (六水和物)[1]
融点

97.5 °C (無水物)
93 °C (六水和物)[1]

沸点

255 °C(無水物)[1]

への溶解度 溶けやすく、部分的に加水分解し、発煙溶液と白色沈殿が生成する
溶解度 メタノール、ジエチルエーテル、アセトンにわずかに溶ける
構造[2]
単斜晶系mP16 (無水物)
P21/c, No. 14
a = 0.7512 nm, b = 0.7091 nm, c = 1.0289 nm
α = 90°, β = 96.44°, γ = 90°
4
熱化学
標準生成熱 ΔfHo −572.5 kJ/mol
標準モルエントロピー So 180.2 J/(mol·K)
標準定圧モル比熱, Cpo 100.6 J/(mol·K)
危険性
GHS表示:
腐食性物質急性毒性(低毒性)
Danger
H302, H314
P260, P264, P270, P280, P301+312, P301+330+331, P303+361+353, P304+340, P305+351+338, P310, P321, P330, P363, P405
NFPA 704(ファイア・ダイアモンド)
NFPA 704 four-colored diamondHealth 3: Short exposure could cause serious temporary or residual injury. E.g. chlorine gasFlammability 1: Must be pre-heated before ignition can occur. Flash point over 93 °C (200 °F). E.g. canola oilInstability 1: Normally stable, but can become unstable at elevated temperatures and pressures. E.g. calciumSpecial hazards (white): no code
3
1
1
致死量または濃度 (LD, LC)
1598 mg/kg (経口, ラット)
関連する物質
その他の
陰イオン
三塩化アルミニウム
三ヨウ化アルミニウム
その他の
陽イオン
三臭化ホウ素
関連物質 臭化鉄(III)
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

臭化アルミニウム(しゅうかアルミニウム、英語: aluminium bromide)は、実験式が AlBrx で表されるアルミニウム臭化物である。三臭化アルミニウム(さんしゅううかアルミニウム、英語: aluminium tribromide)が最も一般的である[3]。無色で昇華性と吸湿性のある固体で、古い試料は水和物であることが多く、ほとんどが三臭化アルミニウム六水和物 AlBr3·6H2O である。

アルミニウムと臭化水素または臭素との反応で得られる。

2Al + 6HBr → Al
2
Br
6
+ 3H
2
2Al + 3Br
2
→ Al
2
Br
6
臭素にアルミニウムを加えて臭化アルミニウムを合成。

化学反応

この他、難燃剤の製造やフリーデル・クラフツ反応触媒などの用途がある[3]

性質

安全性

脚注

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