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草津市立プール

滋賀県草津市にあるプール From Wikipedia, the free encyclopedia

草津市立プール(くさつしりつプール)は、滋賀県草津市にある公営プールである。当施設には指定管理者制度を導入し[1]命名権によりインフロニア草津アクアティクスセンター(インフロニアくさつアクアティクスセンター)という愛称が付いている[9][10]

正式名称 草津市立プール
所在地 滋賀県草津市
座標 北緯35度1分21.14秒 東経135度57分16.41秒
収容人数
  • 固定席:約1,300席[1]
  • 仮設席:約1,200席[1]
概要 施設情報, 正式名称 ...
草津市立プール
インフロニア草津アクアティクスセンター
  • 施設外観(2024年8月)
  • 左はYMITアリーナ、右は草津駅
施設情報
正式名称 草津市立プール
所在地 滋賀県草津市
座標 北緯35度1分21.14秒 東経135度57分16.41秒
収容人数
  • 固定席:約1,300席[1]
  • 仮設席:約1,200席[1]
起工 2022年令和4年)4月中旬[2]
竣工 2024年(令和6年)6月
開場 2024年(令和6年)8月1日[3]
建設費 約106億2千万円[注 1]
設計者 前田建設西武建設特定建設工事共同企業体[2]
所有者 草津シティプール PFI サービス株式会社[2]
主な大会
ウェブサイト
https://www.kusatsu-citypool.jp/
プール
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概要

草津市は、2018年平成30年)に、2025年令和7年)開催予定の第79回国民スポーツ大会(国スポ)および第24回全国障害者スポーツ大会(障スポ)の競技会場として、また、国スポ・障スポ後の施設利用を見据えて、「スポーツ環境の充実」・「新たなにぎわいの創出」・「スポーツ健康づくりの推進」を実現し得る施設として、草津市立プールを整備することにした[11]

1年を通して利用できる50 mプール(屋内、水深3 m)は西日本で4か所目[注 2]であるが、プールを4分割し、それぞれの水深設定を可能としたプールは国内初である[注 3]。また、屋内飛込プールも1年を通して利用できるが、これは西日本では唯一である。ちなみに、飛込競技等のドライランド(屋内練習場)は国内最大規模である[注 4]

当初は2024年(令和6年)6月に供用を開始する予定であったが[4][10]、飛び込み競技用プールの水深変更に伴う工期延長のため、その予定日を同年8月1日に変更した[12]。当プールは同日から供用を開始している[3]

歴史

  • 2018年平成30年)11月 - 草津市が「草津市立プール整備基本計画」を発表する[13]
  • 2021年令和3年)10月 - 造成工事を開始する[2]
  • 2022年(令和4年)
    • 3月 - 造成工事が完了する[2]
    • 4月 - プール施設の建設工事を開始する[2]
    • 12月6日 - 地下ピットで火事が発生し、資材の一部(プラスチック製仮設材約1,000枚および木製の型枠板)を焼損[注 5]したが、けが人は出なかった[15]。火事となった原因は、溶接時に発生した火花がプラスチック製の仮設材に燃え移ったことである[15]
  • 2023年(令和5年)10月 - 飛び込み競技用プールの水深変更に伴い、建設費が約8億2千万円増となることを公表[5][6]。これに伴い、供用開始時期[注 6]に遅れが生じた。
2024年7月27日の開館記念式典

(当施設建設時の資料〈施設外観の定点観察〉:[23]

施設

各施設とも、屋内に集約されている。構造に関する情報は後述

プール

プールは50 m、25 m、飛び込みの3面[24]。いずれも温水プールで通年の利用が可能[24]

50 mプール
  • 日本水泳連盟公認50 m競泳プール(国内プールAA規格)[25]
  • 50 m競泳用10コース(稼動壁により25 mの使用も可能)
  • 水深:0 mから3.0 m(可動床や壁で水深を調整可能)[24]
25 mプール
  • 25 m競泳用6コース
  • 水深:1.1 mから 1.35 m[24]
  • 大会時にはウォーミングアップ用のプールとしても使用[24]
飛び込みプール
  • 水深:4.5 m(変更前の水深:3.75 m)[26]、5 m(変更前の水深:4.15 m)[26]
  • 高飛び込み台(高さ5 mから10 m)、板飛び込みの板4基(1 mと3 m)を備える[24]
  • プール底面には圧縮空気により気泡を起こし、飛び込み時の衝撃を軽減させるバブルマシーンを設置[24]

その他

  • オープンスペース - 健幸ステーション[注 8]を併設。
  • スタジオ - 2面設置されており、ヨガ教室など多様なプログラムに対応[24]
  • トレーニングルーム - ランニングマシーンやストレッチマシンを完備[24]
  • ドライランド - 飛込競技者などが練習する施設[12]。屋内にある同練習施設は当施設が国内最大規模である[12]。トランポリンやスポンジ状のブロックを敷き詰めたピットがあり、陸上で技の練習ができるようになっている[24]
  • 監視員室
  • 審判控室
  • 放送・記録員室
  • 記者室
  • 会議室
  • 更衣ロッカー室
  • シャワー室
  • 医務室
  • 事務室
  • 器具庫

構造

主な大会

以下の各大会はすべて当施設で開催する予定である。

アクセス

鉄道
自動車

利用情報

  • 住所:滋賀県草津市西大路町13番10号[12]
  • 営業時間:9時00分 - 21時00分[1]
  • 定休日:木曜と年末年始12月29日 - 翌年1月3日[1]。ただし、草津市の市立小学校・中学校の夏休み期間中は開場[1]
  • 利用料:有料[12]
  • 備考:大会を開催する日とその前後を貸切営業とした場合および合宿などで貸切利用となった場合は一般利用を休止することがある[32][33][34]

脚注

関連項目

外部リンク

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