萩・長門おとずれ号

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道の駅センザキッチンに停車中の「おとずれ号」
(画像は4列シート車運行時代のもの)

萩・長門おとずれ号(はぎ・ながとおとずれごう)は、西日本鉄道(西鉄バス)・防長交通が共同で運行する、山口県萩市長門市福岡県福岡市中央区博多区を結ぶ高速バス路線である。

山口県北部の長門市・長門湯本温泉の観光需要活性化策の一つとして、2022年に西鉄バス単独運行による路線として運行開始[1]。西鉄では初の試みとして愛称が公募され、長門湯本温泉を流れる「音信川」と「訪れる」の2つの意味をかけた「おとずれ号」の愛称が付与された[2]

2025年7月1日より1年間の試行運行という形で萩市まで延伸の上、路線名を「萩・長門おとずれ号」へ変更し、防長交通が参入。

運行事業者

運行経路・停車停留所

太字は停車停留所。
博多バスターミナル - 西鉄天神高速バスターミナル - 天神北出入口 - (福岡都市高速環状線1号線4号線) - 福岡IC - (九州自動車道関門橋中国自動車道) - 美祢IC - (国道435号316号) - 長門湯本温泉 - 長門市役所前 - 長門市駅 - センザキッチン - (国道191号萩・三隅道路) - 萩バスセンター - 萩・明倫センター
  • 座席は全席指定制(1ケ月前から受付)。webによる予約は、元々は「@バスで(ハイウェイバスドットコム)」のみであったが、2025年6月1日以降は「発車オ~ライネット」でも受け付ける。なお、萩 - 長門市内間のみの利用も可能ではあるが、当該区間のみの予約は出来ないため、空席がある場合のみ乗車できる(支払いは現金のみ)。
  • 上り便(萩行)はめかりPA・下り便(福岡行)は壇ノ浦PAでそれぞれ10分間の途中乗客開放休憩あり。
  • クローズドドアシステムを採用しており、博多バスターミナル - 西鉄天神高速バスターミナル間のみ、または萩バスセンター - 萩・明倫センター間の区間のみの利用はできない。なお、長門市内においては萩市・福岡市への利用のための乗降は可能であるが、長門市内間のみの利用は出来ない。

歴史

  • 2022年(令和4年)7月1日 - 福岡 - 長門間の高速バス「おとずれ号」として運行開始[1][2][2]。1日1往復。単独運行。
    • 当初の運行ルートは、博多バスターミナル - 西鉄天神高速バスターミナル - 長門湯本温泉 - 長門市役所前 - センザキッチンで、途中休憩は、長門行・福岡行とも吉志PAにおいて10分間。運行車両は原則的に昼行タイプのハイデッカー4列シート(乗客定員37名乗り、車内水洗トイレ付)車を使用[3]
  • 2023年(令和5年)11月 - 1か月間の期間限定において、通常は福岡 - 東京線「はかた号」で使用されている車両を用いた乗車イベントを実施。2クラス制(プレミアムシート4席+ビジネスシート18席)を活かしつつ本路線にも適用。
  • 2024年(令和6年)4月1日 - ダイヤ改正。
    • 新たに「小倉南IC」と「美祢駅」が停車地に追加[4]。美祢駅は当路線で初めて両方向で乗降どちらも扱う停車地であった。
  • 2024年(令和6年)11月1日 - この日の運行分より運行車両変更。これまでの昼行37人乗り4列シート車から、「どんたく号」・「ごかせ号」で使われている本州夜行向け3列独立シート(乗客定員27名乗り)仕様スーパーハイデッカー車両での運行となる。車両変更に伴い、これまで使用可能だったnimocaグランドパス65を含む)他全国10社交通系ICカードによる乗車が出来なくなる。また、休憩箇所もこれまでの上り便・下り便ともに吉志PAでの10分間休憩から、上記の2箇所においてそれぞれ10分間の休憩に変更された。
  • 2025年(令和7年) - 前年度と同様、はかた号専用車を用いた2クラス制乗車イベントを1月24日 - 1月26日2月12日 - 2月14日3月14日 - 3月16日の計9日間限定において実施。
  • 2025年(令和7年)7月1日 - ダイヤ改正。
    • 1年間の試行運行という形で山口県側の起終点を萩市萩バスセンター、萩・明倫センター)まで延長[5]
    • 愛称を「萩・長門おとずれ号」に変更。
    • 防長交通が運行に参入し、西鉄と防長交通の2社共同運行体制となる。
    • 1日2往復運行(午前便はそれぞれの出発地側の運行会社が担当し、午後便はその逆)となる。
    • 小倉南IC・美祢駅での乗降扱いを廃止。
    • SUNQパスの利用が不可となる。

車両・車内設備

脚注

外部リンク

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