藤林温子
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ふじばやし あつこ 藤林 温子 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |
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| 生年月日 | 1992年10月16日(33歳) |
| 最終学歴 | 法政大学理工学部 |
| 勤務局 | 毎日放送 |
| 部署 | 総合編成局アナウンスセンター |
| 活動期間 | 2015年 - |
| 配偶者 |
伊織ラッキー(からし蓮根) (2020年 - 2022年) |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 |
メッセンジャーあいはらのYouはこれから! ヤマヒロのぴかッとモーニング(木曜日) ヤングタウン日曜日 せやねん! 関宏美のラジオベジタ |
| 出演経歴 |
ちちんぷいぷい 上泉雄一のええなぁ! ケンゴローサーカス団 → ケンゴロー ミント! MBSベースボールパーク タイガース全力応援宣言 MBSマンデーベースボールパーク よんチャンTV 医のココロ |
備考 2022年3月末から、およそ3ヶ月にわたって毎日放送を休職。 | |
藤林 温子(ふじばやし あつこ、1992年10月16日 - )は、毎日放送(MBS)のアナウンサー。所属部署(総合編成局アナウンスセンター)では、入社9年目の2023年5月から「主事」(係長級のポスト)に就いている[2]。また、MBSを含むJNN・JRN加盟局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞で、2020年度にCM部門の最優秀賞を受賞した[3]。
福井県坂井郡金津町(現在のあわら市)の出身で、ニックネームは「ぬっく」「アッコ」「ベジちゃん」「あってぃ」「ばやし」「あっちゃん」「温林藤子 (あつばやし・ふじこ)」「ぺけ」(2022年9月11日ヤングタウン日曜日にて、リスナーから命名された)など。
北陸高等学校を経て法政大学理工学部機械工学科卒業後の2015年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した。同期入社のアナウンサーは森本尚太と玉巻映美で、2019年からは、「虎」(タイガー)をシンボルマークに使用している阪神タイガース関連の番組・企画へ参加する際に「藤林虎子」(ふじばやし・とらこ)という名義を用いている。
毎日放送への入社直後は、新人研修の一環として、同期入社の社員14名と共に『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)の「MBSアナウンサー大集合2015」を見学。その模様が2015年5月4日放送分のオープニングで紹介されたことから、玉巻・森本と共に事実上の「番組デビュー」を果たした[4]。また、同年7月15日(水曜日)には、浴衣姿で玉巻・森本と共に『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)へ初出演[5]。同番組で「ちちんぷいぷい2015 話したくなる夏」(期間限定の特別企画シリーズ)を放送していた同年8月には、玉巻・森本と交互に、「子どももしかめ選手権」(生中継による小学生向けのけん玉タイムトライアル企画)の進行役などを務めた。
2015年10月からは、『ちちんぷいぷい』の月曜日で、「藤林温子の連続たまご紀行」(VTRロケコーナー)を担当。同期の森本・玉巻より先に、テレビ番組でのレギュラー出演を果たした。さらに、11月24日から期間限定で展開された「ラッキーパン大作戦」(レギュラーアナウンサーで先輩の大吉洋平・福島暢啓・豊崎由里絵とヤマザキパンによるコラボレーション企画)では、市川義一(女と男)と共に「宣伝部員」を務めた。
2016年には、選抜高等学校野球大会期間中のダイジェスト番組『みんなの甲子園』(MBSテレビ)で、玉巻と交互にキャスター・赤星憲広のアシスタントを担当。さらに、MBSテレビで4月から『ケンゴローサーカス団』(8月2日放送分から「ケンゴロー」に改題)が始まったことを機に、同番組の進行役兼ナレーターに抜擢された。
法政大学で機械工学を専攻していたことから、理系の話題を『ちちんぷいぷい』や特別番組で扱う場合に、進行役やリポーターを随時担当している。2017年10月5日から2019年3月21日までは、『ちちんぷいぷい』の木曜日で、全編のアシスタントと「こつこつのコツ」(16時台後半のVTRロケコーナー)のリポーターを兼務。2018年1月からは、福井県の「ふくいブランド大使」としても活動している[6]。
2019年には、高校野球に加えて、阪神タイガース関連の取材リポートも定期的に担当。毎日放送が同年の日本プロ野球シーズン中に「タイガース全力応援宣言 ぶち破れ!MBSがヤル」(阪神の応援キャンペーン)を展開することに伴って、先輩のスポーツアナウンサー・井上雅雄や『MBSベースボールパーク』(毎日放送がテレビ・ラジオで放送するプロ野球中継)のフィールドキャスター・狩野恵輔(元・阪神捕手および外野手)と共にキャンペーンキャラクターを務めていた。また、プロ野球シーズン中の月曜日には、『上泉雄一のええなぁ!』への生出演と並行しながら、担当コーナーの合間に『ミント!』(放送時間が重なるMBSテレビの総合情報番組)で「ぶち破れ!私、藤林虎子になります!!」(阪神ファンの目線による企画コーナー)も進行していた。2020年には、上記の企画を『ちちんぷいぷい』内で継続。この年から2021年までは、テレビ・ラジオを通じて阪神関連の取材リポートを本格的に担当していた。
2019年には自身の意思で、『ランウェイで笑って』(毎日放送などの制作で2020年1月11日未明から「アニメイズム」B2枠で放送のテレビアニメ版)の声優オーディションに挑戦。実際に合格を勝ち取ったことから、須東晴香(高校2年生の新人ファッションモデル)役で声優デビューを果たしている。
2019年3月には、『せやねん!』(生放送のテレビ番組)のロケ企画に出演。このロケで共演していた、お笑いコンビからし蓮根の伊織との婚姻届を、2020年9月12日(伊織の27歳の誕生日)に共同で提出した[7][8][9][10]。藤林家の実子が温子を含む2人姉妹であることを背景に、藤林の実父から懇願を受けた伊織が婿養子になったため[11]、藤林の本名は婚姻期間中も藤林 温子であった。藤林は結婚後もアナウンサーとして毎日放送へ勤務。テレビ・ラジオ番組での「夫婦共演」も相次いでいた。
毎日放送は2021年4月1日付でラジオ放送事業を「株式会社MBSラジオ」へ移管。テレビ単営局へ移行したが、藤林はアナウンス職のまま毎日放送の総合編成局(移管を機に新設)へ在籍する一方で、株式会社MBSラジオが制作・放送する番組にも「MBSアナウンサー」として出演している。
2021年の4月改編からは、『よんチャンTV』(『ちちんぷいぷい』『ミント!』の後継番組)火曜日のアナウンサー企画に起用。MBSラジオが月曜日に『よんチャンTV』と同じ時間帯に編成している生放送のレギュラー番組については、『上泉雄一のええなぁ!』を同年3月29日(『よんチャンTV』初回放送日)で降板した一方で、『タイガース全力応援宣言 MBSマンデーベースボールパーク』(2020年3月23日から通年で放送)のパーソナリティを「藤林虎子」名義で最終回(同年9月27日)まで井上とのコンビで続けていた。その一方で、兼営局時代に収録した鶴橋風月ラジオCMでのナレーションが高く評価された結果、第46回(2020年度)のアノンシスト賞・CM部門で最優秀賞を受賞している[3]。
2022年に入ってからは体調が優れず、2019年4月からレギュラーで出演していた『せやねん!』をはじめ、生放送のレギュラー番組(『よんチャンTV』など)を2022年3月末で一斉に降板。降板を機に毎日放送を休職した上で、実家での療養に専念していた[12]。休職期間中の5月11日には、価値観の相違を理由に、伊織との離婚届を同月1日に提出していたことが報じられた[13](のちに伊織が不倫していたことを告白した[14]。)。同年7月6日にMBSラジオで放送された『メッセンジャーあいはらのYouはこれから!』(休職前から不定期で出演していた生ワイド番組)から、毎日放送アナウンサーとしての活動を再開。伊織との離婚を経て、毎日放送への復職を機に独身生活を再開したことを自ら明かした[15]。
その一方で、2023年には、毎日放送のアナウンサーとしては初めての『MBSベースボールパーク』(ラジオ版)スタジオアシスタントを火・水曜日に担当。阪神が対読売ジャイアンツ戦(阪神甲子園球場でのナイトゲーム)中継で2005年以来18年振りにセントラル・リーグでの優勝を決めた9月14日には、MBSラジオを代表して、阪神の優勝記念祝賀会で「ビールかけ」中の選手インタビューを敢行した[16]。もっとも、スタジオアシスタントを担当したのは2023年のみで、2024年4月4日からは『ヤマヒロのぴかッとモーニング』(MBSラジオで前月まで50年にわたって放送されていた『ありがとう浜村淳です』平日版の後継番組)で毎週木曜日に「ヤマヒロ」(『ちちんぷいぷい』で共演していた関西テレビ出身のフリーアナウンサー・山本浩之)のパートナーを務めている。
人物・エピソード
- 実父は麻酔科医で、福井県内の大学病院に勤務。藤林自身も、医療ドラマのサウンドトラックを愛聴している[17]。実母は、小浜市出身。
- 福井県内で過ごした高校生時代までは極度の人見知りで、本人曰く「高校の担任教師から大学への進学を危ぶまれるほど」だったという。もっとも、その教師から「人見知りを克服するためには、アナウンサーになるつもりで(人前で)話せるようになった方が良い」と勧められたことをきっかけにアナウンサーを志望。「『女性アナウンサーの出身学科としては異色』と見られそうな学科にあえて身を置きながらアナウンサーを目指したい」という思いから、放送局のアナウンサーに採用されなかった場合の進路も視野に入れつつ、法政大学理工学部の機械工学科を進学先に選んだという。日本科学未来館へ10回以上足を運ぶなど、学生時代から科学館を頻繁に訪問[18]。家電製品への関心も高く、大学時代には、食材に満遍なく焼き色を付けられるようなトースターの研究に取り組んでいた[19]。家電製品に故障をもたらした部品を特定する目的で、洗濯機などの製品を自力で分解したこともある[20]。
- 卵を使った料理全般や、名前に「~茶」と付く飲み物・スイーツが好物。『ちちんぷいぷい』で初めて担当したレギュラーコーナー「連続たまご紀行」や、毎日放送公式サイトアナウンサーページ内へ最初に設けた公式ブログ『ほっとくつろぐ温茶時間(あってぃたいむ)』というタイトルは、このような嗜好に由来している。
- 特技は、幼少期から15年間にわたってレッスンを受けてきたモダン・バレエ[21]、大学時代に学業の一環で経験した溶接[5]、うつ伏せの体勢から右足だけで座布団を回すこと。
- 座布団回しについては、うつ伏せで本を読んだりテレビのリモコンを操作したりしながら、最長で1時間ほど続けられるという。2016年9月12日の『痛快!明石家電視台』で放送された「MBSアナウンサー大集合スペシャル第2弾」では、明石家さんまなどのレギュラー陣や大勢の先輩アナウンサーを前に、自前の座布団を使ってこの特技をテレビ番組で初めて披露した[22][23]。この一件でさんまから「座布団を回せるアナウンサー」として認識されたため、2017年以降も同種の企画へ出演するたびに、さんまからの指名で座布団を回している。2019年4月改編からレギュラー陣に加わった『せやねん!』の企画で、同年6月のG20大阪サミット取材中には高級ホテル前の路上、同年10月にはなんばグランド花月の舞台でも披露した。
- 出生から高校時代までを福井県内、大学時代を東京で過ごしたことから、毎日放送への入社を機に初めて関西地方で生活している[24]。入社後の2016年1月9日には、同局および「年女(24歳)」の代表として、今宮戎神社(大阪市浪速区)の宝恵駕籠(ほえかご)行列で玉巻と共に宝恵駕籠への搭乗を経験した[25]。
- 他局の同期アナウンサーでは、諸國沙代子(読売テレビ)や上村彩子(TBSテレビ)と仲がいい。
- 2017年頃からは、テレビ・ラジオ番組へのレギュラー出演と並行しながら、自身が登場しない番組でナレーターを務める機会も多い。ナレーションを担当した同年5月31日放送の『僕が舞台を降りる日~芸人解散ドキュメント~』(松竹芸能所属の漫才コンビ「カブレラ」が芸歴11年目の同年3月に解散を決意するまでの日々に密着したドキュメンタリー)は、第55回(2017年度上半期)ギャラクシー賞・テレビ部門の奨励賞を受賞した[26]。もっとも、声優デビュー作である『ランウェイで笑って』のアフレコでは、田中亮(藤林の起用を決めた音響監督)からOKが出るまで50回以上のテイク(録り直し)を経験している。