近藤亨 (アナウンサー)

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生年月日 (1974-04-24) 1974年4月24日(51歳)
勤務局 毎日放送
こんどう とおる
近藤 亨
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 栃木県野木町
生年月日 (1974-04-24) 1974年4月24日(51歳)
最終学歴 早稲田大学政治経済学部
勤務局 毎日放送
活動期間 1997年 - 現在
ジャンル スポーツ番組ニュース番組
配偶者 あり
公式サイト 近藤亨|毎日放送
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

近藤 亨(こんどう とおる、1974年4月24日 - )は、毎日放送(MBS)所属のエグゼクティブアナウンサー。主にスポーツ実況を担当している。

世界陸上中継での実況

栃木県下都賀郡野木町出身。栃木県立栃木高等学校から早稲田大学政治経済学部指定校推薦[1]で進学。中学生の頃からラジオに嵌まり、特に上柳昌彦の番組を聴いていたこともあり、ラジオパーソナリティーを進路に意識するようになる[2]。大学生時代には、日本テレビアルバイトとしてプロ野球中継のスコアラーを務めるかたわら、行政書士の資格を取得した。

大学卒業時に複数の放送局を受験し、毎日放送に合格したことでアナウンサーとして入社。同期入社のアナウンサーは、大八木友之(後に報道局でJNNのパリ支局長などを歴任)、中村香奈(現在は退社)、北澤咲弥花(現在は医師)。当初は報道志望であったが、入社してからは主にスポーツ実況を担当している。

スポーツ実況では、声質がえなりかずきに似ているため、若手時代にはプロ野球中継などで一枝修平(MBS野球解説者)から「えなり君」と呼ばれていた。2004年第76回選抜高等学校野球大会では、ダルビッシュ有投手(当時東北高校)が1回戦で熊本工打線を相手にノーヒットノーランを達成した瞬間を、ラジオ中継で実況している(テレビ中継では先輩アナウンサーの美藤啓文が実況)。2018年度には、JNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞で、テレビ・スポーツ実況部門の優秀賞を受賞した。

2007年からは、ナイターオフ期間の土曜日に、スポーツアナウンサーの後輩・井上雅雄とともにMBSラジオで『INO-KONボンバイエ』のパーソナリティを担当。同局では2011年以降も、プロ野球シーズンに『MBSタイガースライブ番外編』(プロ野球のナイトゲームが最初から予定されていない日曜日に放送される生放送番組)のパーソナリティ、オフシーズンに『情報どっか〜んライブ!ホームランラジオ』木曜日のスポーツキャスター(2011年度)や『with…夜はラジオと決めてます』水曜日のパートナー(2012年度)を務めている。2019年の時点では、毎日放送アナウンサー室のデスクとして、スポーツアナウンサーの勤務管理や実況研修にも携わる。

2020年には、1月19日にMBSテレビで放送された『コトノハ図鑑』内の企画「マイ推しプレゼンバトル2020」で、先輩アナウンサーの亀井希生を相手にビブリオバトルを展開した。この内容が高く評価され、JNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞で、2019年度の「テレビ・フリートーク部門」の最優秀賞及びグランダ・プレミオ(大賞)を受賞した[3]。ちなみに、毎日放送のアナウンサーによる「グランダ・プレミオ」の受賞は、先輩アナウンサーの上泉雄一が2007年度に個人で表彰されて以来12年振りである[3]

2023年には、阪神タイガース2005年以来18年振りのセントラル・リーグ優勝を決めた9月14日および、1985年以来38年振りの日本シリーズ制覇を決めた11月5日の深夜に、岡田彰布(阪神監督)や主力選手の優勝記者会見で「代表質問」、その後の優勝記念祝賀会で司会を任さた。

スポーツアナウンサーとして、世界陸上中継(TBSテレビ制作、JNN系列で全国に放送)の実況にも参加している。

アジア大会中継での実況

2014年に韓国の仁川で開催された第17回アジア競技大会では、TBSテレビが日本国内における中継の放送権を有していたことから、JNNの加盟局を代表して中継の実況要員として現地に派遣。女子サッカーと卓球の中継で、実況を担当した。

挿話

  • 大学時代には演劇に関わっていた[2]
  • 毎日放送入社に際し、憧れだった上柳昌彦が勤務していたニッポン放送の選考にも残っていたが、ラジオ単営局のニッポン放送に対して毎日放送はラジオ・テレビ兼営局だったことが毎日放送への入社の決め手になった。元々は社長面接で一度不合格になっていたが、その時に内定を受けた者がテレビ朝日に入社することになったため、アナウンサー室推薦で再度社長面接を受けることになり、その際に「入社後はスポーツ専任」となる条件を出され受け入れたという(ちなみに本人は元々報道志望だったという)[2]
  • 大学の先輩でもあるデーモン閣下の大ファンで、2010年3月13日放送の『INO-KONボンバイエ』では、人生で初めて閣下との"謁見"を果たした[4]
  • 高校時代はribbon(特に永作博美)を応援していて、『ルームメイト気分で』(文化放送)に電話で出演したこともある。
  • 私生活では、2007年2月に結婚(出演番組で公表)。仲人はスポーツアナウンサーの大先輩でアナウンスセンター長だった結城哲郎夫妻。2009年9月に第1子が誕生した。
  • 毎日放送の社内では、西靖などとともにバドミントン部に所属している。
  • 2012年、関西ローカルニュースであるMBSニュースで画面が切り替わらない事件が発生した。これに対し、近藤は「はーい、あいうえおかきくけこ(ネクタイを整える)」とスピーチの練習をしていた。尚、これに対し毎日放送はそのまま毎日放送公式サイトにアップロードされた(現在は削除済み)。
  • 2018年9月20日に実況を担当した広島東洋カープ対阪神タイガース(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)の中継(解説:亀山つとむ)では、延長戦に入らなかったものの、降雨による試合開始の遅延(18:00 → 19:09)や2度にわたる中断(合計で1時間14分)の影響で翌21日の0:03に終了(5-4で阪神が勝利)。9回で終了したNPBの一軍公式戦としては最も遅い時間に終わったが、試合開始直前(20日の18:58)から終了の直後(21日の0:15)まで実況を続けた。
  • 新型コロナウイルスへの感染が拡大した影響で第92回選抜高等学校野球大会が中止された2020年には、8月中旬の2020年甲子園高校野球交流試合で、インターネット向けのライブ配信向けに実況を2試合担当している。
  • 2022年には、パシフィック・リーグのレギュラーシーズン最終日であった10月2日に、東北楽天ゴールデンイーグルスオリックス・バファローズ戦(楽天生命パーク)中継(MBSラジオが乗り込み方式で自社制作)の実況を急遽担当(解説:太田幸司)。リーグ優勝へのマジックを1にまで減らしていた福岡ソフトバンクホークスが前夜(1日)の対埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)でサヨナラ負けを喫したことによって、リーグ2位のオリックスに前年(2021年)からのリーグ2連覇達成の可能性が残ったことを受けての中継であったが、結果としてオリックスの勝利とレギュラーシーズン最終戦(143試合目)での2連覇決定の瞬間を伝えられた。
  • 2025年9月30日から自身初の情報番組「メッセンジャーあいはらのYouはこれから! Everyday」の火曜日パートナーを務めているが、放送2週目の10月7日の番組途中、メインパーソナリティのあいはら雅一メッセンジャー)が仕事の都合で急遽不在になるという事態となり、この日初出演のコウノ・オブ・ザ・イヤー及び井上安世を相手に番組を回すことになった[5]

現在の出演番組

テレビ

ラジオ

  • MBSニュース(前述)
  • MBSベースボールパーク
    • 前身の『毎日放送ダイナミックナイター』→『MBSタイガースナイター』→『MBSタイガースライブ』時代から実況・ベンチリポーターを担当。『MBSベースボールパーク』としては初めての公式戦中継であった2014年3月28日セントラル・リーグ開幕戦・巨人対阪神ナイトゲーム(東京ドーム)中継では、実況を務めた。
    • ラジオのプロ野球中継のタイトルが『MBSタイガースライブ』になった2011年から、『MBSベースボールパーク』改称後の2015年までは、日曜日に『MBSタイガースライブ番外編』→『MBSベースボールパーク番外編』のパーソナリティを務めることもあった。
    • 2017 - 2019年度には、土・日曜日に編成されるナイターオフ版のパーソナリティを担当(2017年度:毎週土曜日→2018年度:毎週日曜日→2019年度:隔週日曜日)。
    • 2023年には、オリックスと阪神による日本シリーズ全国向け中継で、第1戦・第6戦(京セラドーム大阪)と第3戦(甲子園球場)の実況を担当した。
    • 2025年には、マイナビオールスターゲーム2025第1戦(京セラドーム大阪)の全国向け中継で、実況を担当した。
  • メッセンジャーあいはらのYouはこれから! Everyday(火曜日パートナー)
  • 豊永真琴のMBSミュージックパーク(他のスポーツアナウンサーと交互にパートナーとして出演)
  • コトノハ(不定期で出演)

過去の出演番組

脚注

外部リンク

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