西村雄一郎 (プロ雀士)
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京都府出身。高校の時に友達に教えてもらい、麻雀を始める[1]。2008年に日本プロ麻雀協会に入会。2018年にAリーグに昇格[2]。
永年タイトルには恵まれなかったが、2025年の雀王戦A1リーグで3位に入り、橘哲也・千貫陽祐・矢島亨と共に雀王決定戦に初進出[3]。雀王決定戦では初日から1位-2位-2位-1位と他を圧倒、最終日にポイントを減らすも3連覇を目指した2位の仲林圭に200ポイント以上の差をつける圧勝劇で、初タイトルにして初の雀王に輝いた[4][5]。
2026年1月8日、現役タイトルホルダーとしては初の天鳳位を獲得した。天鳳位到達の模様は日本プロ麻雀協会公式YouTubeチャンネルでディレイ配信された[6]。
挿話
- オンライン麻雀『天鳳』には本名で参加していたが、天鳳十段となり天鳳位まで残り65ポイント(1トップ相当)の時点で「弱い天鳳位だったらいらんやろ」との理由で昇段戦を2年程度止め、その傍ら別アカウントで九段に到達するという変人ぶりであった[7][8][9]。自身が雀王となったのを機に昇天戦に挑む気になり、満を持しての天鳳位到達であった。
- 西村の雀王戴冠と同時期に最高位となった牧野伸彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)は、坂本大志主催の勉強会で毎月同じ卓を囲んでいる仲間でもある[8]。
- 旧知の仲である角谷ヨウスケとのインタビューで「(麻雀)最強戦とか興味あんの?」と聞かれた際、「あぁ、まぁ……出たい、かな?」と半信半疑な答えをし、その理由として1半荘トーナメント方式(すなわち「一度負けたら終わり」)の麻雀最強戦を念頭に「1回勝負っていうのはね。麻雀のゲーム性として、何の意味があるねん、という気持ちもある」と、勝ち上がりに際して運の要素が強すぎる事を示唆している[8]。なお、須田良規はこのやりとりを踏まえた上で「出たくないとは言ってない」「出たいか?と聞くのも愚問」と西村を擁護している[10]。