諏訪神社 (大阪市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史
獅子舞
天正18年(1590年)に豊臣秀吉によって行われた小田原攻めの時期、秀吉が大坂城の天守閣から外を眺めた際に森の様に木が生い茂っていた当社が目に留まり参拝した所、戦に勝利したという逸話がある[1]。その際、秀吉は神社の霊験を得たとして、雄と雌の一対の獅子を奉納したとされる[1][2]。総毛の獅子は大阪では珍しいものである。
雄獅子は白豊号、雌獅子は白雲号と呼ばれていたが、雄獅子は1885年(明治18年)に起こった明治十八年の淀川洪水で流失してしまった。しかし、雌獅子と雄獅子の複製が現存している[1]。同神社の獅子舞は奉納後に始まったとされるが、前述の水害で資料が流失してしまった為不明[2]。昭和に入り、戦争のために一時途絶えたが、獅子地車保存会により1968年(昭和43年)に復活した[1]。毎年の秋祭りの際に行われている[1][2]。
境内
文化財
大阪市指定無形民俗文化財
- 諏訪神社の獅子舞 - 対象は諏訪神社獅子地車保存会。