警察病院(けいさつ びょういん)とは、都道府県警察の関連団体が運営する医療機関。
かつて健康保険制度や公務災害補償制度の整備が不十分であった時代において、警察職員の福利厚生を目的として、警察関係者の寄付金等により設立された。現在は一般開放されている普通の病院である。警察業務を受託した場合を除き、警察からの指揮監督を特別に受ける医療機関ではない。設置者は警察関係者の出資による一般財団法人や医療法人(社会医療法人)であり、警察組織には含まれない民間病院である。また、前記の理由から、医療法に定める公的医療機関には該当しない。