豊平川通
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路線データ
歴史
豊平川の右岸堤防は、終戦後にアメリカ軍が豊平町(当時)の真駒内に進駐した基地(キャンプ・クロフォード)と札幌市を連絡する道路をつくるために堤防の上部を削り取って幅を広げ、瀝青土を敷いて車両交通に使用していた[3][6][7]。占領軍が撤退した後、市民から堤防上の道を正式な道路として利用したい要望があった[3]。その頃、急速な都市の拡大が始まっていた札幌市の交通体系の整備が喫緊の課題であったことに加え[3]、札幌オリンピック開催という一大事業が重なったため、河川両岸の道路整備が実現することになった[3]。法的に黙認する形であった道路に国費を投入して整備することを問題視する意見もあったが[3][6]、オリンピック大会関係者の熱意や河川・道路関係者の努力によって問題解決し、切り下げられた堤防も以前の高さに戻した[6]。
路線状況
地理
豊平川通と豊平川の間は豊平川緑地や豊平川ウォーターガーデンといった緑地になっており、休憩施設や野球場やサッカー場、テニスコート、パークゴルフ場などの運動施設[10]、遊具を設置したウォーターガーデン、サイクリングロードを整備している[11]。豊平川通では、起点(下流)から順に南七条大橋、南大橋、幌平橋、南19条大橋、南二十二条大橋、ミュンヘン大橋、藻岩橋が豊平川に架かっている[12]。
交差する道路
- 豊平川右岸通・豊平川左岸通・南7条米里通
- 主要市道2974号旭山公園米里線(菊水旭山公園通)
- 米里行啓通
- 市道幌平橋通線[13]
- 北海道道89号札幌環状線(環状通)
- 北海道道453号西野白石線(白石藻岩通)
- 福住桑園通
- 真駒内通