豊橋平野
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東三河地方最大の河川である豊川は中央構造線に沿って流れており、両岸には2 - 3段の河岸段丘が発達している[1]。豊橋平野は三河湾に向かってラッパ状に広がっており[5]、段丘上には下流から豊橋市・豊川市・新城市の3市の市街地が形成されているが、それ以外の平野は全般に農村地域である[1]。
新城市付近から下流に向かって発達する沖積平野、その両岸に形成された段丘状の洪積台地からなる[4]。洪積台地は左岸の豊橋台地と右岸の豊川台地に分けられる[4]。さらに豊橋台地は、標高50 - 80mの天伯原(てんぱくはら)頂部、標高23 - 45mの天伯原北斜面、標高12 - 45mの高師原(たかしはら)、標高1.5 - 15mの豊橋市街地、標高1 - 1.5mの最低位面に分けられる[4]。砂礫層が卓越している[3]。
北西には標高789mの本宮山を頂点とする断層崖が形成されている[1]。南東端には赤石山脈(南アルプス)の支脈である弓張山脈があり、標高400 - 600mの弓張山脈は愛知県と静岡県の県境をなしている[1]。

