象跡喩小経 From Wikipedia, the free encyclopedia 象跡喩小経[1](ぞうしゃくゆしょうきょう、巴: Cūḷahatthipadopama-sutta, チューラハッティパドーパマ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第27経。小象跡喩経(しょうぞうしゃくゆきょう)とも[2]。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第146経「象跡喩経」がある。 釈迦が、婆羅門ジャーヌッソーニに対して、彼が持ち出した「象の足跡」の喩えに返す形で、仏陀を信じるに値する根拠(形跡)について説いていく。 構成 内容 三学に従って、解脱への道の16段階を説く[3]。 法(Dhamma)の聴聞・発心 出家 護戒 知足 根の防護 正念正知(マインドフルネス) 五蓋の断 初禅 第二禅 第三禅 第四禅 宿住随念智 死生智 漏尽智 解脱 解脱智見 日本語訳 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典1』(第9巻) 大蔵出版 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版 『原始仏典 中部経典1』(第4巻) 中村元監修 春秋社 脚注・出典 [1]『南伝大蔵経』 [2]『原始仏典』中村、『パーリ仏典』片山 [3]ターナヴットー ビック「ニカーヤにおける八聖道と三学系統の修行道」『インド哲学仏教学研究』第4巻、1996年、3-15頁、NAID 120006908941。 関連項目 三学 解脱への道 外部リンク Cūḷahatthipadopamasuttaṃ - Tipitaka.org Cula-hatthipadopama Sutta: The Shorter Elephant Footprint Simile - translated by Thanissaro Bhikkhu - 英訳この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles