近松心中物語

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近松心中物語』(ちかまつしんじゅうものがたり)は、秋元松代の作による舞台作品。副題は『それは恋』。

近松門左衛門による世話物人形浄瑠璃冥途の飛脚』をベースに、『ひぢりめん卯月の紅葉』『跡追心中卯月のいろあげ』を織り交ぜて書かれた、添い続けるために心中を余儀なくされていく2組の男女の物語。

東宝の製作、蜷川幸雄の演出で1979年帝国劇場で初演されヒットし、キャストを変えて繰り返し上演される人気演目となり、上演回数は1000ステージを超える[要出典]1989年にはベルギーイギリス公演が行われ、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされた。2004年には、再演を重ねるうちに様式化されてしまっていた同作品を蜷川自ら演出しなおした『新・近松心中物語』が上演されたが、諸事情により公演の最後まで携われなくなってしまったと後に蜷川が語っている[要出典]

秋元松代の作詞による主題歌「それは恋」は、『近松心中物語』では作曲:猪俣公章、歌:森進一、『新・近松心中物語』では作曲:宇崎竜童、歌:森山良子によって手掛けられた。

上演記録

受賞歴

脚注

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