遠山美枝子
From Wikipedia, the free encyclopedia
幼くして父を亡くした貧困から、高校卒業とともにキリンビールに勤めながら明大の夜間に通う。 大学在学中に赤軍派に参加。明治大学現代思想研究会で重信房子や上原敦男らと活動した。赤軍派では主にプロパガンダ映画の上映会などの後方支援を行っていた。
1971年2月には「国際根拠地論」に基づいて、パレスチナに赤軍派の海外基地を作るために日本を出国する重信を羽田空港で見送る。
1972年1月7日、連合赤軍幹部の永田洋子らによって山岳ベース事件により死亡。享年25歳。
2008年に公開された映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』には、坂井真紀演じる遠山が登場する。
2024年、森恒夫や永田洋子らが、逮捕直後に遺族たちへ送っていた手紙が発見された[1]。殺害された遠山美枝子の母、幸子(ゆきこ)が書き写し、冊子にして残していた約40通分の手紙で、同年9月にインパクト出版会から「連合赤軍 遺族への手紙」という本に収録されて出版された。