『鏡の国のアリス』(かがみのくにのアリス)は、広瀬正による日本のSF小説作品。1973年の第4回星雲賞日本長編部門の受賞作品である。
1972年6月(1972年3月9日の広瀬の死去の3ヶ月後)に河出書房新社より書き下ろしで発刊された。
その後、集英社文庫の広瀬正小説全集の4巻『鏡の国のアリス』として発売されている。集英社文庫版には短編「フォボスとディモス」(未発表遺作)、「遊覧バスは何を見た」(『小説宝石』1971年12月号掲載)、「おねえさんはあそこに」(『宇宙塵』1963年63号掲載)が並録されている。