青柳透
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人物・エピソード
中~低音域の凛とした歌声が特徴で、芯のある真っすぐな歌唱と透き通るような潤いのある声を活かした歌唱とを使った、儚く感情豊かな表現が持ち味[4][5][6][7][8]。 ライブでは「氷菓」「wire」「サファイア」等の低音のハモリを担当している。
中学・高校で好きになった妄想キャリブレーション・でんぱ組.inc・『アイカツ!』キャラの歌唱担当であるSTAR☆ANISが同じ事務所所属であることを知り、秋葉原ディアステージに運命を感じて憧れていた[2][9]。高校生となったときにディアステージに応募するも返信が無く採用されなかった[2]。それでも秋葉原ディアステージへの憧れは強く、JOYSOUNDとディアステージの共同オーディションに応募して合格した[2]。
当時の心境として、"このオーディションの二次審査まで行けたら特別審査員の古川未鈴さんに会えるのではないか"、"たまたま憧れた対象がアイドルさんだっただけで、アイドルになりたかったわけではない"と語っている[2]。
自身を表す絵文字の亀(🐢)はデビュー曲「FINALegend」の歌詞 "マイペース マイペース"にちなんでいる。またサインにも亀をデザインとして取り入れている。人よりペースや技術の習得が少し遅くとも、理論や法則に基づく効果的で効率の良い方法を考えてコツコツと物事と努力を積み重ねていけば、"ウサギとカメ"の童話のように最終的な目標を達成できるという信念に基づく。
CYNHNとして芸能活動中での大学進学、そして書道・イラスト・グッズ制作・自主ラジオ番組制作など様々なことに挑戦している。このように好きなことや達成したい目標に向けて実直に取り組む姿勢について、"真っすぐで「続けられる」という才能がある。他にも色々な才能と魅力があって、漫画から出てきたような子"と百瀬怜からコメントされている[注 1]。
趣味・特技
漫画やアニメが好き。幼少期から親しんできた「NARUTO」「BLEACH」「銀魂」、そして大学時代に観た「鬼滅の刃」など、和の要素を含む作品に強く影響を受けている。
この体験は「浮世絵」「和装」「江戸時代/近代」への興味につながり、新たな趣味として広がっている。自身の大学卒業をテーマに開催された個展『学業修展』では卒業式の服装を衣装とした写真の展示を行っており、"鈴木春信の浮世絵を意識した袴を着用した"と解説している[10][11]。
上記の他に好きな漫画・アニメの作品として、2022年のインタビュー時では「バクマン。」「SLAM DUNK」「暗殺教室」「DEATH NOTE」「いちご100%」「チェンソーマン」「黒子のバスケ」のジャンプ系作品を多く挙げている [12]。
好きな作品や最近観た作品について個人配信で語ることもあり、「BANANA FISH」「僕のヒーローアカデミア」「逃げ上手の若君」「86-エイティシックス-」「絶園のテンペスト」「PSYCHO-PASS」「ソードアート・オンライン」など、数多くの作品を取り上げている。
運動が好きで、中学・高校ともに陸上部に所属していた[13]。この経験もあり自身のメインボーカル曲「So Young」のMVでは陸上部員役を演じている[13]。
オーディションで特技を聞かれた時に"ここにいる誰よりも速く走れる自信があります"と答えたため、デビュー当時のプロフィール欄の特技は"短距離走"となった。なお陸上部時代は短距離走の選手ではなかったことから、現在のプロフィールの特技欄ではこの記載はされていない。
絵を描くこと、ものづくりが好き。イラスト・書道・写真などの表現方法を使って、CYNHNのグッズデザイン、自身のオリジナルグッズ制作、自身の個展の開催を精力的に行っている。
幼い頃から絵を描くことが好きで、好きな画家としてルノワールを挙げている。上述のように漫画も好きなことから独学でイラストやデザインを勉強している。書道は幼少期から大学まで継続して技術を磨き、自身の個展での作品展示、SNS・配信で書き初めを披露している。写真はインスタグラムの「#青柳透写真館」や各種SNS・個展で確認できる。
2021年においては毎月16日を「とおるの日」と制定し、毎月オリジナルグッズを制作販売していた(2021年4月〜2022年4月までの1年間、製作したグッズは11種類)。2022年以降も毎月16日には配信やFC特典配布などのファンサービスを継続して行なっている。グッズデザインの提供も行ったことがある[14]。
このように創作を行う背景として、"昔から「ものづくり」に関わる仕事に就きたいと考えていた。ディアステージには「ものづくり」に関わるキャストも多く所属することを知り、早くディアステージで働きたいと思った"と語っている[15]。
ラジオが好きでアニラジ、アーティスト、芸人など幅広いジャンルの番組を聴いている。
自主制作のラジオ番組「"戦え浮世の人間よ!とおるの朝練ラジオ"『ぽあラジ』」を自身の個人配信内で放送しており、パーソナリティ、台本作成・SE等の全てを自ら務めていた(第1期:2022年2月1日〜2月28日、毎日朝配信[全27回]、第2期:2022年9月2日〜12月24日、毎週金曜日朝配信[全16回])。なお"戦え浮世の人間よ!"は自身のソロ曲「ドリーミーライフ」の歌詞の一節である。主なコーナーは「トークテーマ」「うきうき浮世!ぽ江戸のことを知ろう[注 2]」「根拠のない星座占い」「とおるのぽススメ」。毎回のトークテーマはファンからのコメント・ツイートから募集していた。2023年11月以降、ラジオ番組の形態ではなくなったものの個人配信を活発に行っている。2023年より始まったソロトークイベントでは『とおるの出張ラジオ』を冠しており、ラジオ配信のリアルイベントという位置づけである。
読書が好き。好きな本として有川ひろの図書館戦争シリーズと自衛隊三部作(「塩の街」「空の中」「海の底」)、また村田沙耶香の「殺人出産」を挙げている。
サウナが好き。2022年の生誕ライブ『sublimate emotions!』ではサウナハットを制作・販売している[16]。