高野温泉
From Wikipedia, the free encyclopedia
効能
温泉地
和歌山県伊都郡上筒香の狭小な谷間にある僧侶が経営していた一軒宿の温泉。
宿泊のほか、日帰り入湯も可能。渓流沿いの岩風呂は先代が自らの手で造りあげたものである。高野温泉の名から、高野山真言宗総本山である金剛峯寺辺りにあるのではないかと勘違いされやすいが、実際は金剛峯寺からは東へ直線距離にして約12キロ離れた山間にひっそりとある、来る人もまれないわゆる秘湯である。岩風呂はほの暗い半地下に下りてゆくような造りであり、胎内回帰をイメージさせる演出と感じられる。浴槽からは小魚の戯れる小さな渓流が眺められる。浴室内には元々あったと思しき大岩がある。源泉の傍らには弘法大師(空海)の像が祀られている。なお、冬期(1月中旬〜2月)は寒さの為休業している。
また、天然うなぎ料理を出し[1]、和歌山県伊都郡高野町西富貴295の高野山真言宗阿弥陀院住職、西祐慶による水子供養なども行なっていた[2]。