鬼武者 Way of the Sword
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『鬼武者 Way of the Sword』(おにむしゃ ウェイ オブ ザ ソード、英語: Onimusha: Way of the Sword)は、カプコンより2026年9月4日に発売された剣戟アクションゲーム[4][5]。鬼武者シリーズの第5作。
| ジャンル | 剣戟アクション |
|---|---|
| 対応機種 |
PlayStation 5 Xbox Series X/S Microsoft Windows Nintendo Switch 2 |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| プロデューサー | 門脇章人[1] |
| ディレクター | 二瓶賢[1] |
| シリーズ | 鬼武者シリーズ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | 2026年9月4日[2] |
| ゲームエンジン | REエンジン[3] |
概要
ストーリー
江戸時代初期の京都。主人公の宮本武蔵は、剣の道を極めて天下無双の剣豪となるべく、戦いに明け暮れていた。ある時、武蔵は宿敵である佐々木巌流に遭遇し戦いを挑まれるが、戦いを始めようとした時に異形の化け物「幻魔」の集団が現れる。巌流が幻魔に殺害され、武蔵もまた応戦するも全く歯が立たず、殺害されてしまう。
武蔵が意識を取り戻すと、そこは血の流れる川で、傍に白装束の男が立っていた。男が言うにはここは地獄の入口だが、武蔵は地獄に落ちるにはまだ早く、男の持つ「鬼の籠手」を身に付ければ鬼の力を得て現世に蘇ることができるという。武蔵は「自分の力のみで剣の道を極める」としてそれを断るが、男によって強制的に鬼の籠手を装着され、現世に蘇る。その後、武蔵は鬼の力で幻魔たちを倒すが、その力を外道だと考え鬼の籠手を自力で外そうとする。しかし、どうやっても籠手が外れることはなかった。途方に暮れていると、籠手から突如女の声が聞こえる。女は六道珍皇寺の小野篁を訪ねよと武蔵に告げ、声が途絶える。武蔵は訳が分からないが、女の言う通り六道珍皇寺に向かう。
六道珍皇寺に到着すると、そこでは武蔵と同じく鬼の籠手を持つ小野篁が、踊り子の少女・出雲阿国に戦いの稽古を付けていた。篁によれば、籠手の女は中で眠っていて、幻魔に引き裂かれた武蔵の体を繋ぎ止めているという。それは、今籠手を外せば武蔵は傷が開いて再び死亡することを意味していた。また、鬼の籠手は魂を力の源とするため、幻魔を倒して魂を籠手に吸収し続ければ女が目を覚ますという。さらに篁は、境内の古い井戸を通じて現世と地獄を繋ぐ「鬼門」に武蔵を連れて行き、そこで自身の素性や京都の現状を語る。篁は鬼の一族から籠手を与えられ鬼門の守護を命じられた鬼武者であり、鬼の力で不老長寿の体となり、700年に渡って鬼門を守り続けてきていた。そして、地獄の幻魔たちが瘴気の高まりを受けて鬼門に接近してきており、もし門を破られれば無数の幻魔たちが現世に雪崩れ込み、京都は一瞬で壊滅し日本も滅びるという。これまでは京に数多ある神域の力を結集して鬼門の封印を維持してきたが、神域どころか京都中が瘴気に侵食され幻魔たちが蔓延っていた。これを食い止めるには瘴気に落ちた場所の浄化が必須で、浄化するにはその場所の幻魔を全て倒した上で、地獄から幻魔たちが出現する出入口である「獄窓」を鬼の籠手で封じる必要があるという。武蔵は鬼の籠手に幻魔の魂を吸収させるという目的も兼ねて、瘴気に落ちた場所の浄化に向かうことにする。
本堂に戻ると、阿国から神域の一つである清水寺が幻魔の手に落ちたとの知らせが入る。武蔵は清水寺の浄化に向かうが、そこで幻魔に殺されたはずの佐々木巌流と再会する。巌流もまた武蔵と同様、地獄の入口で白装束の男から鬼の籠手を装着されて現世に蘇っていたのだった。2人が戦っていると、そこに白装束の男が現れ、巌流に鬼の籠手で人の魂を吸うように唆す。巌流は武蔵に勝ちたいあまりその場にいた僧侶を殺してその魂を吸収し、そこから得られた力に酔いしれてしまう。白装束の男は武蔵にも人の魂を吸うように唆すが、武蔵はそれをきっぱりと拒絶する。その後、武蔵は清水寺の瘴気の原因だった幻魔・大唾拉を倒し、清水寺を浄化することに成功する。
清水寺の戦いで多くの幻魔の魂を籠手に吸ったことで、籠手の女が完全に目を覚まし姿を現した。女は名を静と言い、地獄を支配していた鬼の一族の一人で、篁とも顔見知りだった。静によれば、地獄が幻魔に制圧され、鬼たちは地獄の底から幻魔たちを率いて這い上がってきた武将・源義経の軍略に敗れたという。稀代の軍略家と言われていた義経は、その危険性から地獄の最下層、幻魔が棲む無間地獄に封印されていた。そして、義経は地獄を制圧した際、鬼の一族の秘宝である鬼の籠手を2つ手中に収めていた。その鬼の籠手こそが武蔵と巌流が腕に付けられたものであり、武蔵が地獄の入口で会った白装束の男こそ義経その人であった。義経が何の目的で2人に鬼の籠手を与えたのかはわからないが、武蔵は籠手を外すため、引き続き瘴気に落ちた場所の浄化に向かうことにする。
登場キャラクター
主人公

武蔵の仲間

- 籠手の女 / 静御前(しずかごぜん)
- 声 - 遠藤綾[7]
- かつて源義経の妻であった、鬼の一族の女性[7]。武蔵の鬼の籠手に宿っており、普段は籠手の中で武蔵をサポートするが、必要な時は姿を見せる[7]。
- かつては他の鬼たちと共に地獄を統治していたが、地獄が幻魔に制圧された際に義経により肉体を切り刻まれ、生き延びるために鬼の籠手に逃げ込んだ。
- 小野篁(おのの たかむら)
- 声 - 石住昭彦[9]
- 武蔵が鬼の佳人に導かれて出会う男。武蔵と同じく鬼の籠手を持つ鬼武者であり、老齢だが鬼の力で不老長寿の体になっており、幻魔を圧倒する戦闘力を持つ。
- 六道珍皇寺を拠点とし、鬼の一族の指示で地獄と現世を繋ぐ鬼門を幻魔に破られないよう、700年間守り続けてきた[10]。鍛錬の間で武蔵に稽古をつけてくれる。
敵対者
- 佐々木巌流(ささき がんりゅう)
- 声 - 岡本信彦
- 「佐々木小次郎」の名でも知られる武芸者。宮本武蔵とは浅からぬ因縁がある。武蔵と同じく幻魔に殺害されたが、白装束の男から鬼の籠手を与えられ現世に蘇った。武蔵に勝つために力を渇望し、人の魂を喰らう外道へと堕ちていく。
- 祇王(ぎおう)
- 声 - 大原さやか
- 巌流の鬼の籠手に宿っている鬼の一族の一人。巌流を慕っていたが、彼が外道に落ちて人の魂を吸い取るようになったことで正気を失い、蛇のような姿になり巌流の非道な所業や戦闘をサポートするようになる。
その他
- 吉岡清十郎(よしおか せいじゅうろう)
- 声 - 遠藤大智
- ストーリーの最序盤で武蔵と戦う剣豪。名門とされる吉岡道場の総大将。
- 武蔵に敗れた後、報復として門弟達をけしかけるが、その最中に幻魔に襲われて惨殺された。
- 雛菊(ひなぎく)
- 声 - 櫻庭有紗
- 阿国の親友。同じ一座で阿国と共に踊っていた。幻魔によって二条城地下の道狂の研究所に攫われる。阿国の依頼で武蔵が助けに向かうが、義経によって血児固に改造されてしまう。最後は阿国の悲痛の頼みで武蔵に斬られ、魂は鬼の籠手に吸収され、武蔵に脚覚醒の力を与える。
クリーチャー
- 一ツ目笠(ひとつめがさ)
- 笠のように肥大化した頭と一つ目が特徴の、幻魔の先兵。刀や弓を使い集団で襲ってくる。強固な盾を使う個体もいる。人を殺し食らうという欲望のままに動いている。
- 過去作品の「刀足軽」「弓足軽」に相当する。
- 一ツ目将(ひとつめしょう)
- 一ツ目笠より強靭な体と戦闘力を持つ幻魔。一体でも鬼武者と渡り合えるほどの力を持つ。
- 蟲飼(こがい)
- 寄生型の幻魔に肉体を奪われた人間の成れの果て。狂気に支配されている。
- 蟲頭(こがしら)
- 蟲飼が魂を吸収するなどして強化した個体。気焔状態になると瘴気を放出する。
- 刺丸(とげまる)
- 背中に巨大なトゲが複数生えている幻魔。体を駒や歯車のように回転させて突進し、相手の肉を抉ろうとする。
- 背中のトゲや回転して突進する姿は、過去作品に登場した下等幻魔「バズー」に似ている。
- 首灯(くびあかり)
- 人間の首に似た容姿の、青白く浮かぶ不気味な幻魔。武蔵が鬼の籠手で吸収しようとしている魂を奪ったり、膨らんで光球を放ったりする。
- 血児固(ちじこ)
- 道狂が造り出した幻魔[11]。継ぎはぎの人面と伸縮自在の触手を持つ。うかつに斬ると2体に分裂する。
- 朧烏(おぼろがらす)
- 忍者のような風貌の幻魔。身のこなしが素早く、武蔵の攻撃を見切って隙をついてくる。2体いる時は、動きを合わせて襲ってくる。
- 亡邪(もうじゃ)
- 人間の死体が幻魔化したもの。動きが遅く武器も上手く扱えないが、痛みを感じないのか刀で斬っても全く動じない。離れていると酸を吐き飛ばしてくる。
- ひれ姫
- 水中に棲息している幻魔。魚のような姿だが、背中は人間の女性を模している。その背中で人の目を欺き、飛び道具を飛ばして攻撃してくる。
中ボス
- 百穢(びゃくえ)
- 声 - 小野寺悠貴
- 全身が無数の白い札で覆われている巨体の幻魔[12]。巨大な斧を軽々と振り回し、荒々しく暴れまわる[12]。戦いで浴びた血で体が染まることで肉体が強化される[12]。
- 怒伐天(どはつてん)
- 声 - 山下タイキ
- 頭の角と背中の羽が特徴的な幻魔。素早い身のこなしで刀をふるい、相手を追い詰める[13]。武器とする刀は、武蔵の血を浴びたり、魂を得ることで強化される[13]。
- 鵺(ぬえ)
- 道狂が造り出した幻魔で、かつて京都に現れた幻魔を再現している。様々な動物が繋ぎ合わされたような見た目をしている。獣のような動きで相手を翻弄し、魂を吸収すると尾から雷の弾を放ってくる。
ボス
- 佐々木巌流(ささき がんりゅう)
- 武蔵との戦いに執着する好敵手。武蔵と同様に義経から鬼の籠手を取り付けられている。強さを求めるあまり人間の魂を吸い取るようになり、その力に酔いしれている。籠手に宿る祇王のサポートを受けながら戦う。
- 大唾粒(だいだら)
- 声 - 三宅健太
- 清水寺に立ち込める瘴気の原因である巨体の幻魔。極太の武器を軽々と振り回し、縦横無尽に暴れ回る。常に飢えており、異常な食欲を見せる[12]。
- 1作目に登場した高等幻魔「オズリック」のセルフオマージュである[1][8]。
- 羅掌願(らしょうがん)
- 声 - 間宮康弘
- 安井金比羅宮で人々を騙している狡猾な幻魔。縁切り・縁結びと称し人々の体を切り取って「素材」を集めている[9]。体から出す糸[注釈 1]を駆使して奇襲を仕掛けてくる。
- 酒呑童子(しゅてんどうじ)/ 温羅(うら)
- 声 - 拝真之介
- 巨躯の幻魔。大江山を根城として、山伏に周辺の村民を材料にして酒を造らせている。伝承に残る鬼・酒呑童子を名乗っている。戦闘中に酒を飲んで体力を回復する。
- 正体は鬼の一族の一人で、真の名は温羅(うら)。鬼の一族を裏切って義経に付き、幻魔たちを地獄の上層へ手引きした。その後、道狂の手で幻魔に改造された。
- 道狂(どうきょう)
- 義経の腹心。新たな幻魔を作り出す研究に没頭している。瞬間移動を繰り返しながら、多彩な仕掛けで遠くから一方的に攻撃してくる。
- 源義経(みなもとの よしつね)
- 武蔵と巌流に鬼の籠手を与えた男。幻魔を率いて地獄を制圧し、現世の京都に侵攻する。武蔵と巌流に鬼の籠手を与えて人間や幻魔の魂を大量に集めさせ、それを利用して現世で完全復活を遂げようとしている。
ロケーション
開発
『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』以降、鬼武者シリーズの新作の検討は何度もなされてきたが、新作の開発にかかるコストが肥大化していたことに加え、他に開発が求められる作品が存在していたこともあり、なかなか実現には至らなかった[1]。2020年初頭から必要な人員を集められそうになったことに加え、カプコンが開発したREエンジンも成熟してきたことから、本作の開発に向けて動き出せるようになった[1]。当初の開発規模は小規模だったが、試作の段階で手ごたえを得られたことから、本格的な開発へと進んだ[1]。また、2018年に第一作のリマスター版が、2025年に第二作のリマスター版がそれぞれ発売され、この二作を通じてシリーズを知った者から新作を期待する声が寄せられたことも開発チームにとって励みになった[1]。
開発に際しては、「魅力的なキャラクター」、「京都を舞台としたダークファンタジー」、「現在のカプコンだからこそできる最高の剣戟アクション」が柱に据えられた[1]。また、この当時は侍を題材としたアクションゲームが流行していたため、これらとの区別化のため、魂の吸収といったシリーズ独自の要素を再解釈し、個性として取り込んだ[1]。たとえば、カウンター技である一閃の場合、プレイヤーが気持ちよさを味わえる工夫が施された[1]。
当初はナンバリング作品にする事も検討されたが、『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』以来20年ぶりの新作であることや、想定ターゲット層が10代後半から30代であることを踏まえると、本作で初めてシリーズ触れる者でも楽しめる方が良いという判断に加え、国内外でタイトルを統一したいという考えから、ナンバリングではなく、「鬼武者 Way of the Sword」という題名となった[1]。
また、初心者やアクションゲームが不得意な者への配慮として、「活劇」と「剣戟」の2種類の難易度、ボタンガイド機能、さらには練習場や撃破済みの敵との再戦などが用意された[8]。
セッティング

前述の通り、本作で初めてシリーズ触れる者でも楽しめる方針を立てるため、過去作とのつながりのない、新たな世界観が構築された[8][1][注釈 2]。
開発スタッフは、京都に実在する六道珍皇寺と地獄、およびそれに関連する小野篁のつながりが、シリーズにおける鬼に近いものを感じ、本作の世界観に取り込んだ[1]。本作における鬼は地獄の奥底に潜む幻魔を監視・討伐する存在として設定された[1][16]。また、開発スタッフは鵺といった妖怪の正体が幻魔だったという設定によって、新たな鬼武者の誕生に期待を寄せた[1]。
従来のシリーズ作品では戦国時代が舞台となっていたが、本作では宮本武蔵が実際に生きていた時代ということで江戸時代初期に舞台が据えられた[1]。開発に際しては、京都市の協力も得ており[注釈 3]、作中には公開される機会の少ない名所も登場する[1]。清水寺のように時代考証を優先して表現したケースもあれば、建仁寺の「双龍図」のように江戸時代にはないものをあえて取り入れたケースもあった[1]。
キャラクター設定
武蔵は、「泥臭い、勝利のためなら手段を択ばない若者」として設定された[1][9]。 彼の人相は、姿や動きを通じて武蔵の人柄をプレイヤーに伝わりやすくするようなものとなった[1]。また、意図せずにつけられてしまった鬼の篭手を隠すために、拾った布をマントのように羽織っている一方、戦闘時はアクションやシルエットをわかりやすくするために、布を背中に流したデザインとなった[1]。加えて武蔵らしさやゲームとしての面白さを出すため、周囲の環境を活かした戦いもできるようにした[1][注釈 4]。一方、本作の武蔵は20代前半であり、まだ二天一流には至っていないため、基本的には一本の刀だけ戦うが、二本の刀で斬る場面も用意された[1]。加えて、若いころの武蔵は剣以外への興味が薄く、鬼や幻魔に明るい者が必要だという開発スタッフの判断により、籠手の中に住まう鬼の佳人が考案された[8]。
一方、巌流は武蔵とは対照的に、少し美形の天才肌だが、狂気じみた性格として設定された[1]。衣装においても同様に、武蔵の赤に対して青をモチーフとしたデザインとなった[1]。
敵キャラクターの一種である幻魔は、怖さや気味悪さの中に、美しい和の要素を意識して取り入れたデザインとなった[1]。キャラクター名も同様に日本的なものにしている一方、大唾拉のように過去作に登場した敵キャラクターをセルフオマージュした者もいる[1][8]。また、怒伐天のように見た目が洋風の幻魔も用意された[1]。道狂は幻魔らしく不気味なデザインが施され、京言葉を話すという個性付けがなされた[17]。
また、PlayStation 5のハード性能により、より細やかな演出もできるようになった[1]。たとえば前述の大唾拉の場合、大食漢という設定を反映して、斬り方によっては腹が揺れたりしぼんだりする演出が用意された[1]。
キャスティング
全世界的な展開に加え、武蔵の設定を反映させるため、彼のフェイスモデルとして、俳優の三船敏郎が据えられた[1]。三船は既に死亡しているためスキャンできないという難点はあったものの、三船プロダクションの協力により、実現に至った[1]。また、声優にはカプコン側の指名により細谷佳正が起用された[18]。
一方、巌流の声優には、「単なる人間である巌流が、鬼の籠手で狂気へ堕ちる変化が重要である」と考えたカプコン側の指名により、岡本信彦が起用された[9]。演技に際しては、アニメか映画どちらに寄せるかカプコンと岡本との間で話し合いが行われ、最終的にアニメ的になりすぎず、映画のようなリアルな狂気を感じさせるという方針が立てらた[9]。
サウンド
音響面においては、京都の世界の空気感や、幻魔との戦いをよりリアルに味わえるという方針が立てられ、実際の寺院や日本家屋で、インパルス応答による収録が行われた[1]。
また、ダークな雰囲気を出すため、音楽においてはオーケストラを軸にしつつも、和楽器を主体とした民族楽器を多用し、そこにシンセサイザ等の電子楽器を交える方針が取られた[18]。また、楽器構成だけでなく、音楽そのものを通じて日本らしさを表現する方針が取られた[18]。
反響
評価
『ファミ通』の堤教授は、2026年に行われたメディア向けの試遊会でプレイしたバージョンについて、バッサリ感に加えて、受け流しによるねっとり感も加わり、従来の一歩先を行く爽快なアクションを楽しめたと評している[12]。
ライターのシューは『電撃オンライン』に寄せたレビュー記事の中で、武蔵温キャラクター性について、「皆を助けたい」というよりも、仕方なく動く感じが武蔵らしかったと評しており、幻魔との戦いにかける言葉も単なる挑発と言うよりはむしろ発破をかけている感じがしており、自分にも言われているようで力がみなぎったと述べている[10]。また、シューは強者との戦いを望む幻魔がいることで、幻魔の惨さを見せられ続けてネガティブにならずに済んだとも述べている[10]。