鳥居清忠 From Wikipedia, the free encyclopedia 1735年頃 鳥居 清忠(とりい きよただ、 生没年不詳)は、江戸時代の浮世絵師[1]。 鳥居清信の門人とされる。江戸米沢町(現在の東日本橋二丁目)に住む。作画期は享保から寛延のころにかけてとされ、紅絵や漆絵の役者絵、浮絵などの他、肉筆画を残す。一枚摺の役者絵では、享保3年(1718年)から寛保4年(1744年)ごろまでの作が確認されている。 作品 「二代目市川団十郎と初代佐野川万菊」 細版漆絵 ジェノバ東洋美術館所蔵 「傾城三国志」 細版漆絵 「吉原大門口之図」 浮絵 「草紙をもつ立美人図」 紙本着色 出光美術館所蔵 ※印文不明の朱文方郭円印と「清忠」の朱文円郭方印あり(落款なし) 「虫籠をもつ美人図」 肉筆 奈良県立美術館所蔵 「忠臣蔵七段目謀酔之段[リンク切れ]」 紙本着色 神戸市立博物館所蔵 ※寛延2年(1749年)ごろ、落款無し 漆絵「浮絵劇場図」重要美術品、平木浮世絵財団。横大々判 参考文献 吉田暎二 『浮世絵事典(定本)』(上巻) 画文堂、1974年 出光美術館編 『出光美術館蔵品図録 肉筆浮世絵』 平凡社、1988年 ※240頁 武藤純子 『初期浮世絵と歌舞伎 役者絵に注目して』 笠間書院、2005年 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、鳥居清忠に関連するカテゴリがあります。 鳥居清忠 (2代目) 鳥居清忠 (3代目) 鳥居清忠 (4代目) 鳥居清忠 (5代目) 脚注 [脚注の使い方] ↑ 『鳥居清忠』 - コトバンク 典拠管理データベース 全般VIAF2学術データベースCiNii Books芸術家ULAN Related Articles