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花博記念公園鶴見緑地

大阪府大阪市鶴見区と守口市にまたがる公園 From Wikipedia, the free encyclopedia

花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえんつるみりょくち)は、大阪府大阪市鶴見区守口市にまたがって位置している大阪市立の都市公園(広域公園)である[1]。年間来場者数は約435万人[2]である。

分類 都市公園(広域公園)
所在地
大阪市鶴見区緑地公園、緑3丁目、浜1丁目、横堤4丁目、5丁目
守口市高瀬旧馬場、高瀬旧世木、高瀬旧大枝、寺方旧南寺方、南寺方東通1丁目、4丁目
座標 北緯34度42分48.2秒 東経135度34分29秒
面積 122ha
概要 鶴見緑地, 分類 ...
鶴見緑地
咲くやこの花館と鶴見緑地展望塔(いのちの塔
分類 都市公園(広域公園)
所在地
大阪市鶴見区緑地公園、緑3丁目、浜1丁目、横堤4丁目、5丁目
守口市高瀬旧馬場、高瀬旧世木、高瀬旧大枝、寺方旧南寺方、南寺方東通1丁目、4丁目
座標 北緯34度42分48.2秒 東経135度34分29秒
面積 122ha
開園 1972年(昭和47年)4月1日
設計者 自然体験観察園:ランテック計画事務所
運営者 大阪市(指定管理者:鶴見緑地スマイルパートナーズ)
公式サイト 指定管理者のサイト
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公園全体
中央通
鶴見緑地展望塔(いのちの塔

概要

1941年防空緑地計画に由来する大阪四大緑地(服部・鶴見・久宝寺大泉)の一つ。面積は約122ha

1972年4月、鶴見緑地として開園。1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会(通称・花の万博、花博)のメイン会場となった。開催終了後、記念施設の咲くやこの花館いのちの塔(展望塔)、陳列館ホール(大阪市立環境学習センター=通称・生き生き地球館)、水の館ホール(2010年に花の万博20周年を機に愛称をハナミズキホールと命名)、体育館である鶴見スポーツセンター、風車を残し、都市公園として再整備された。この時、公園名を正式名称の「鶴見緑地」から「花博記念公園鶴見緑地」と通称で呼ぶようになった。なお、植物の種子をモチーフにした風車[3]は博覧会開催以前から存在したものである。

現在は乗馬コース(遊園地、「マジカルクロス」の敷地の一部を転用)、球技場運動場温水プール駐車場の敷地を転用)、パークゴルフ場といったスポーツ施設も整備されている。このうちパークゴルフ場は、マスターズ・トーナメントの会場「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」の12番ホールを再現したパビリオン(ゴールデンベルパビリオン)のコースを転用したものである。

建物以外では国際庭園や日本庭園、花さじき、花の谷などが保存されているが、国際庭園に付属する建物は老朽化が激しく、ネパール庭園にある寺院風の建物などは付近に入ることも禁止されている。国際庭園そのものも樹木が伸び、かつての面影は少なくなっている。公園の最高地点である鶴見新山山頂も、かつては良好な展望が得られたが、今は樹木の成長により展望はほとんどなくなっている。かつてパビリオンが並んでいた「街のエリア」は、現在はほとんどが大芝生広場となっている。

公園内には主に高齢者や障がい者を対象とした、電気自動車バスが運行されている。(毎週月曜日・年末年始は運休)

一部の有料施設を除き入場は無料である。

歴史

  • 1941年(昭和16年) 防空緑地として都市計画決定。用地買収を開始。
  • 1962年(昭和37年) 再度用地買収に着手。
  • 1970年(昭和45年) 本格的な造成工事に着手。[4][5]
  • 1972年(昭和47年)4月 開園。
  • 1990年(平成2年)4月-9月 国際花と緑の博覧会の会場となる。
  • 1990年(平成2年)9月 「鶴見緑地整備基本計画」策定。
  • 1991年(平成3年)4月 咲くやこの花館、花の谷、花桟敷、中央通、くすのき通再オープン[6]
  • 2014年(平成26年) 駅前エリア フットサル場、温浴施設、ドッグラン施設オープン。[7]

施設

  • 国際庭園
  • バラ園
    • 39メートルの鶴見新山の麓に広がるバラが広がる場所。花博を記念して品種改良された「鶴見90」等、約450種2600株のバラが楽しめる。[8]
  • 風車の丘
    • 小高い丘の上にあるシンボルであり色鮮やかな季節の花が咲き誇り、異国情緒を醸し出している。[9]
  • 自然体験観察園
  • 鶴見緑地パークセンター
  • 鶴見緑地公園事務所
  • 咲くやこの花館
  • 鶴見緑地バーベキュー場、緑のせせらぎバーベキュー広場、キャンプ場
  • 鶴見緑地展望塔(いのちの塔)※閉館
  • 花博記念ホール
  • 水の館ホール(ハナミズキホール)
  • パークゴルフ場
  • 鶴見スポーツセンター
  • 鶴見緑地プール
  • 鶴見緑地庭球場 - 砂入り人工芝コート12面
  • 鶴見緑地第2運動場
  • 鶴見緑地球技場
  • 鶴見緑地第2球技場
  • 鶴見緑地乗馬苑
  • むらさき亭
  • TSURUMIこどもホスピス
  • 鶴見緑地湯元 水春
  • B-fit スポーツクラブ鶴見緑地
  • FUT MESSE鶴見緑地
  • 鶴見ノ森 迎賓館
  • 鶴見緑地パートナードッグタウン
  • 公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
  • 公益財団法人 地球環境センター
  • なにわECOスクエア
  • つるモビステーション
  • スターバックスコーヒー鶴見緑地公園店
  • コメダ珈琲店鶴見緑地公園店
  • BOTANICAL HOUSE
  • アルペンアウトドアーズ鶴見緑地公園店

鶴見新山

標高39mの築山で、大阪市最高点である[10]。大阪八低山の1つ[11]。かつてはなどが自生する湿地帯だったが、1969年昭和44年)7月から1973年(昭和48年)12月まで廃棄物最終処分場として「鶴見処分地」の名称で使用され[12]、家庭や工場から出たごみ地下鉄建設で出た残土を交互に重ねる「サンドイッチ工法」により埋め立てられた[13]。当初は標高45mだったが、ごみの腐食や圧縮により地盤沈下した[13]1983年に一般開放[13]

大阪四大緑地

交通

Osaka Metro長堀鶴見緑地線鶴見緑地駅下車すぐ。同線横堤駅下車徒歩10分程度。

  • 鶴見緑地駅前には京阪バスの「鶴見緑地」停留所(19号経路京阪守口市駅行き)が設置されている。1時間に1便の運行頻度である。
  • 公園の北側や南側には大阪シティバスの「花博記念公園北口」・「緑四丁目」・「諸口」停留所も設置されている。

なお、鶴見緑地北西口はOsaka Metro今里筋線新森古市駅が最寄り駅とアナウンスされている(500mほどの距離)。

脚注

関連項目

外部リンク

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