'39
クイーンの楽曲
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「'39」(サーティナイン)は、イギリスのロックバンド、クイーンの楽曲。作詞作曲はブライアン・メイで、リード・ボーカルもメイが担当している。1975年に発売されたアルバム『オペラ座の夜』に収録されたのち、同作からの第2弾シングル『マイ・ベスト・フレンド』のB面曲としても発売された。
- 1975年11月21日 (LP "A Night at the Opera")
- 1976年5月18日 (Single "You're My Best Friend")
| 「'39」 | ||||||||||||||||
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シングル「マイ・ベスト・フレンド」のB面 | ||||||||||||||||
| クイーンの楽曲 | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『オペラ座の夜』 | ||||||||||||||||
| リリース |
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| 録音 | 1975年8月 - 11月 | |||||||||||||||
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| 時間 | 3分30秒 | |||||||||||||||
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| 作詞・作曲 | ブライアン・メイ | |||||||||||||||
| 作曲 | ブライアン・メイ | |||||||||||||||
| プロデュース |
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ギターワールド誌が選ぶ「偉大なる12弦ギターソング」で、24位に選ばれている[6]。
曲の構成
ライブでの演奏
本作は、1970年代のクイーンのライブで頻繁に演奏された楽曲だった[11]。
1976年9月にエディンバラで行なわれたライブで初めて演奏され、1979年12月まで必ずセットリストに入っていた。『ガーディアン』誌は、本作のライブパフォーマンスについて「騒々しく、そして滑らかなシーシャンティ」と評している[12]。この曲のライブ音源がライブ・アルバム『ライヴ・キラーズ』に収録されている。
なお、本作のリード・ボーカルは、前述のとおりブライアン・メイが担当しているが、ライブではフレディ・マーキュリーがリード・ボーカルを担当しており、歌詞もスタジオ音源と一部異なっている。
ライブでのセットリストには76年の華麗なるレースツアーから79年の欧州ツアーまでセットリスト入りしていた。80年代に入ってからは歌われることはなかった(ただし例外として、1984年のライデン公演などでは即興的なコールアンドレスポンスとして一部が演奏されたりしている)。
1992年4月に行なわれたフレディ・マーキュリー追悼コンサートでは、ジョージ・マイケルを迎えて演奏された[13][14]。近年でもアダム・ランバートをボーカルに迎えたクイーン+アダム・ランバートのツアー(2012年、2014年、2015年、2020年、2022年)で演奏された[15]。
2018年に公開されたクイーンを題材とした映画『ボヘミアン・ラプソディ』において、日本公演で本作を演奏しているシーンが撮影されたが、劇場公開時にカットされた[16]。その模様が同映画の元監督ブライアン・シンガーのInstagramで公開されていたが、現在は非公開となっている。
演奏
- ブライアン・メイ - リード・ボーカル、バッキング・ボーカル、12弦アコースティック・ギター(オベーション Pacemaker 1615[17][信頼性要検証])、エレクトリック・ギター
- フレディ・マーキュリー - バッキング・ボーカル
- ロジャー・テイラー - バスドラム、タンバリン、バッキング・ボーカル
- ジョン・ディーコン - ダブル・ベース