101競技連盟
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| 創立者 | 古川凱章 |
|---|---|
| 団体種類 | 一般社団法人 |
| 設立 | 2009年6月 |
| 所在地 |
東京都台東区上野5丁目3番11号 北緯35度42分12.5秒 東経139度46分28.7秒 / 北緯35.703472度 東経139.774639度座標: 北緯35度42分12.5秒 東経139度46分28.7秒 / 北緯35.703472度 東経139.774639度 |
| 法人番号 | 5010505002881 |
| 主要人物 | 理事長 愛澤圭次 |
| 活動地域 |
|
| 活動内容 | 競技麻雀の活動 |
| ウェブサイト | http://www.101fed.com/ |
101競技連盟(いちまるいちきょうぎれんめい、正式名称: 一般社団法人日本麻雀101競技連盟)とは、競技麻雀のプロ団体。
古川凱章主宰により1982年に始まった「順位戦101」が前身。飯田正人や金子正輝など、最高位戦の実力者を輩出している。最高位戦・麻将連合・プロ協会の各現代表である新津潔・忍田幸夫・五十嵐毅はいずれも順位戦101の出身である。飯田・金子同様、最高位戦とダブル登録していた。2004年6月1日付で法人改組し、中間法人として設立された。その後2009年6月に一般社団法人に変更。現理事長(理事代表)は愛澤圭次。
麻雀においては通常、点数の多寡が勝敗の基準となるところ、純粋に順位を基準とした勝ち・負け・引き分けの積み重ねによって勝敗を決するルールを採用しているのが大きな特色である。また、現行の公式戦では唯一手積みによる洗牌、築山を行っていることも大きな特徴である。これは、使用用具の定義に全自動麻雀卓を使用してよいとは書かれていないため。また、これに伴い、サイトなどで使われているイメージ写真もすべて手積み卓である。
公式機関誌として101マガジンを発行している(2013年よりWEB版としてインターネット上に公開開始)。
一般会員を対象とした競技会「マージャン101」が全国5支部で開催されている。
101競技規定
点数計算
- 「親は子の倍」という原則(ヤオアルの原則)を重視し、子方の支払い分をすべての得点計算の土台にしている(通常のルールでは「親は子の1.5倍」である)。そのためロン和了とツモ和了で得点に誤差が生じることがない。ただし、1飜増すごとに点数が倍加する、符に比例して点数が増加するという原則からは若干逸脱する。
- 例:子の40符2飜ツモ和了の時
- 一般的な計算方法:40符 × 2(2飜+2{場ゾロ})=640点。640点×2=親1280点。10の位を切り上げて子700点/親1300点で計2700点。
- 101の計算方法:40符 × 2(2飜+2{場ゾロ})=640点、10の位を切り上げて子700点。700点×2=親1400点。子700点/親1400点で計2800点。
- 同じ40符2飜のロン和了の場合、一般的な計算なら640点×4=2560点を切り上げて2600点になるが、101では700点×4=2800点となる。
- つまり、計算のどの段階で切り上げるかが違う。
親の点数早見表括弧内はツモ和了の場合の子1人の支払い分。 | |||||||||||
| 親 | 20符 (ピンヅモ) |
25符 (七対子) |
30符 | 40符 | 50符 | 60符 | 70符 | 80符 | 90符 | 100符 | 110符 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1飜 | - | - | 1800 (600) |
2400 (800) |
2400 (800) |
3000 (1000) |
3600 (1200) |
4200 (1400) |
4800 (1600) |
4800 (1600) |
- |
| 2飜 | - (800) |
2400 ( - ) |
3000 (1000) |
4200 (1400) |
4800 (1600) |
6000 (2000) |
7200 (2400) |
7800 (2600) |
9000 (3000) |
9600 (3200) |
10800 (3600) |
| 3飜 | - (1400) |
4800 (1600) |
6000 (2000) |
7800 (2600) |
9600 (3200) |
||||||
| 4飜 | - (2600) |
9600 (3200) |
満貫 12000 (4000) |
||||||||
| 5飜 | |||||||||||
| 6飜 7飜 |
跳満 18000 (6000) |
||||||||||
| 8飜以上 | 倍満 24000 (8000) |
||||||||||
子の点数早見表括弧内はツモ和了の場合の払い分。上段が子の支払い、下段が親の支払い。 | |||||||||||
| 子 | 20符 (ピンヅモ) |
25符 (七対子) |
30符 | 40符 | 50符 | 60符 | 70符 | 80符 | 90符 | 100符 | 110符 |
| 1飜 | - | - | 1200 (300, 600) |
1600 (400, 800) |
1600 (400, 800) |
2000 (500, 1000) |
2400 (600, 1200) |
2800 (700, 1400) |
3200 (800, 1600) |
3200 (800, 1600) |
- |
| 2飜 | - (400, 800) |
1600 ( - ) |
2000 (500, 1000) |
2800 (700, 1400) |
3200 (800, 1600) |
4000 (1000, 2000) |
4800 (1200, 2400) |
5200 (1300, 2600) |
6000 (1500, 3000) |
6400 (1600, 3200) |
7200 (1800, 3600) |
| 3飜 | - (700, 1400) |
3200 (800, 1600) |
4000 (1000, 2000) |
5200 (1300, 2600) |
6400 (1600, 3200) |
||||||
| 4飜 | - (1300, 2600) |
6400 (1600, 3200) |
満貫 8000 (2000, 4000) |
||||||||
| 5飜 | |||||||||||
| 6飜 7飜 |
跳満 12000 (3000, 6000) |
||||||||||
| 8飜以上 | 倍満 16000 (4000, 8000) |
||||||||||
一般のルールに比べて"ないもの"
点数計算
- 積み符
- 三倍満、数え役満
- 役満の複合
流局
役
- 一発
- 海底摸月、河底撈魚(つまり、海底・河底役が無いため、形式聴牌での和了は無い)
- ダブル立直
- 二盃口(一盃口2つで2飜として計算する)
- 天和、地和、人和
- フリテンの国士無双13面待ちにおける特例(国士13面待ちでもフリテンならロン和了は不可。但し、通常ルールもこのルールは特例であり、本来はフリテンの国士無双13面待ちのロン和了は不可。)
- 国士無双における暗槓への槍槓(国士といえども暗槓に対する槍槓はできない。但し、通常ルールもこのルールは特例であり、本来は国士無双の暗槓の槍槓は無い)
立直
ドラ、槓
その他
一般のルールに比べて"あるもの"
- 加槓した牌に対するフリテンの発生(捨て牌に準ずる性質があるとみなし、フリテンの対象となる)
- 現物の喰い替え(打牌に一切の制限はない)
和了役の違い
チョンボ
- 2万点の罰符を場に放流し、ゲーム終了後トップ者に加算される。
- チョンボが発生した局も1局成立したものとする。
順位評価
- 基本的に、1位を勝(1昇)、4位を負(△1)として扱う。
- 同着の場合は両者を上位として扱う。同点トップは両者を1位として扱い、同点ラスは両者を4位ではなく3位(引き分け=0)として扱う。3人同着の場合も同様。
- 例外として、4人同着の場合は全員を引き分けとして扱う。例えば、誰もリーチを行わず、8局すべて流局した場合など。