15式機雷
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石川製作所は、海上自衛隊より、既存の機雷の技術を活用して早期に開発可能な機雷についてのフィジビリティスタディを2010年(平成22年)度に受注した[2]。これに基づいて同社が提案した設計の一つが採用され、開発されたのが本機雷である[2]。
本機雷の開発は、防衛装備庁による研究開発を経ない、自隊研究として進められた[2]。艦艇開発隊が中心となり、約1年に渡る評価試験が行われたのち、2014年(平成26年)度に部隊使用承認を受け、翌2015年より調達を開始した[2]。令和3年度防衛基盤整備協会賞受賞[2]。
その詳細は明らかではなく[1]、仕様書が情報公開された際にも形状も性能も伏せられているが[3]、掃海母艦から軌条投下によって敷設できることは公表されている[4]。また機雷用電池(KQ-20A)は83式機雷、整備用器材は91式機雷と同一である[3]。