1973PM9:00→1974AM3:00
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エピソード
1973年大晦日から1974年元旦にかけて、東京・晴海国際貿易センター新館で開催された「大晦日コンサート」の模様を2枚組に収めたライブ・アルバム[1]。
URCレコード時代の曲を織り交ぜながら、同年にリリースされた『金色のライオン』の楽曲を中心に、淡々と進行していく。変わりゆく時代と、それまで堪えていた気持ちの一片が、アンコールで再び登場し、最後に歌われた「I SHALL BE RELEASED」で爆発する[1]。
この「大晦日コンサート」は、岡林信康に、加川良、泉谷しげる、佐渡山豊、三上寛、遠藤賢司[2][3][注釈 1]、海援隊、なぎら健壱(深酒による寝坊のため出番が終わった後に参加)らが参加するオムニバスコンサートだった[4][5]。
2006年4月5日、32年を経てデジタルリマスター音源にて初CD化された[6]。なお、このコンサートの模様を音源として発売されているのは、この岡林のアルバムのみ。
この「大晦日コンサート」にはなぎら健壱も出演予定だったが、友達としこたま酒を呑んで寝込んでしまい、気がついたらとっくにコンサートは始まっている時間。あわててタクシーでかけつけるも、1時間前に出番は終わっていた。しばらくぼーっとしていると、泉谷しげるから「ヘライデ」を歌うから「お前も来い」と呼ばれて、酔いで気が大きくなっていたせいか、ステージはめちゃくちゃになってしまったという[7]。
収録曲
RECORD 1
SIDE A
- いくいくお花ちゃん
- 毛のないエテ公
- あの娘と遠くまで
- 自由への長い旅
- 家は出たけれど
SIDE B
- 俺らいちぬけた
- 君の胸で
- 見捨てられたサラブレッド
- 黒いカモシカ
RECORD 2
SIDE A
- 申し訳ないが気分がいい
- まるで男のように
- 26ばんめの秋
- 金色のライオン
SIDE B
- ホビット
- I SHALL BE RELEASED
ミュージシャン
レコーディング・スタッフ
- エンジニア – 吉野金次
- 写真撮影 – 川仁忍
- ディレクター – 前田仁
- パブリッシャー – 如月音楽一家(如月音楽事務所)