2002年のチェコグランプリ

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2002年のチェコグランプリは、ロードレース世界選手権2002年シーズン第10戦として、8月23日から25日までチェコブルノ・サーキットで開催された。

125ccクラス決勝では、8台の大集団によるトップ争いを制したルーチョ・チェッキネロがシーズン3勝目を挙げた。ポイントランキングでは、今回5位に終わったマヌエル・ポジャーリとの差をアルノー・ヴァンサンが僅か2ポイントに、ダニ・ペドロサが11ポイントに詰めた[1]

250ccクラスでは、終盤にフォンシ・ニエトがラインを外して後退、ロベルト・ロルフォが転倒を喫する中、絶好調を維持しているマルコ・メランドリが6連勝・シーズン7勝目を挙げた。これでチャンピオン争いでは、メランドリがフォンシに対し37ポイントのアドバンテージを築いた[2]

MotoGPクラスでは、マールボロ・ヤマハマックス・ビアッジが独走を遂げ、YZR-M1に初勝利をもたらした。2位には、今回から4ストロークマシンのホンダ・RC211Vを与えられた加藤大治郎が入った。バレンティーノ・ロッシはリヤタイヤのトラブルからピットイン、このシーズン初のリタイヤに終わった。しかしポイントランキングでは、ロッシと2番手の宇川徹との間には依然80ポイントの大差が残った[3]

MotoGPクラス決勝結果

250ccクラス決勝結果

順位 ライダー マニュファクチャラー タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 イタリアの旗 マルコ・メランドリ アプリリア 41:41.572 2 25
2 アルゼンチンの旗 セバスチャン・ポルト ヤマハ +7.023 6 20
3 スペインの旗 トニ・エリアス アプリリア +8.135 7 16
4 スペインの旗 フォンシ・ニエト アプリリア +8.307 1 13
5 オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー アプリリア +11.322 19 11
6 フランスの旗 ランディ・ド・プニエ アプリリア +11.636 9 10
7 イタリアの旗 ロベルト・ロカテリ アプリリア +16.988 3 9
8 日本の旗 松戸直樹 ヤマハ +20.984 8 8
9 日本の旗 青木治親 ホンダ +21.002 12 7
10 スペインの旗 ダビド・ガルシア ホンダ +30.259 14 6
11 ドイツの旗 ラルフ・ウォルドマン アプリリア +30.357 10 5
12 イギリスの旗 ジェイソン・ビンセント ホンダ +30.805 23 4
13 スペインの旗 アレックス・デボン アプリリア +43.592 11 3
14 ドイツの旗 デューク・ヘイドルフ アプリリア +44.141 21 2
15 スペインの旗 ラウール・ハラ アプリリア +50.513 16 1
16 フランスの旗 エルワン・ナイゴン ホンダ +1:02.225 22
17 イギリスの旗 レオン・ハスラム ホンダ +1:04.058 17
18 スペインの旗 ダビド・チェカ アプリリア +1:15.519 13
19 オランダの旗 ヘンク・ファン・デ・ラグマート ホンダ +2:05.290 25
20 ハンガリーの旗 ガボール・リズマイヤー ホンダ +1 Lap 27
Ret イタリアの旗 フランコ・バッタイーニ アプリリア 棄権 4
Ret スペインの旗 エクトル・ファウベル アプリリア 棄権 20
Ret イタリアの旗 ロベルト・ロルフォ ホンダ 棄権 5
Ret チェコの旗 ヤロスラフ・ユレス ヤマハ 棄権 24
Ret マレーシアの旗 シャロル・ユージー ヤマハ 棄権 18
Ret スロバキアの旗 Vladimir Castka ヤマハ 棄権 26
Ret フランスの旗 ユーゴ・マルシャン アプリリア 棄権 15

125ccクラス決勝結果

脚注

参考文献

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