2003年のバレンシアグランプリ

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125ccクラス決勝では、スティーブ・イェンクナーエクトル・バルベラとのバトルを制したケーシー・ストーナーがグランプリ初優勝を遂げた。年間ランキングでは、アレックス・デ・アンジェリスは今回リタイヤを喫したものの何とか2位の座を確保、2ポイント差でバルベラが3位、4ポイント差でステファノ・ペルジーニが4位となった[1]

250ccクラスでは、ランディ・ド・プニエトニ・エリアスとのバトルを制してシーズン3勝目を挙げた。そして年間チャンピオン争いでは、7ポイント差でトップのマヌエル・ポジャーリを追うロベルト・ロルフォはペースが上がらず7位に沈んだ。ポジャーリは3位でフィニッシュし、1993年原田哲也以来となる、250ccクラスルーキーイヤーでのチャンピオン獲得を成し遂げた[2]

MotoGPクラスでは、チャンピオンのバレンティーノ・ロッシセテ・ジベルナウとのバトルを制して3連勝・シーズン9勝目でシーズンを締めくくった[3]。レース後、ロッシは4シーズンを共にしたホンダからの離脱を発表。今回挙げた最高峰クラス33勝目が、ホンダでの最後の勝利となった[4]。また同じホンダ陣営の宇川徹は、このシーズン限りでのMotoGPからの引退を発表した[5]

MotoGPクラス決勝結果

250ccクラス決勝結果

順位 ライダー マニュファクチャラー タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 フランスの旗 ランディ・ド・プニエ アプリリア 44:01.924 1 25
2 スペインの旗 トニ・エリアス アプリリア +0.072 2 20
3 サンマリノの旗 マヌエル・ポジャーリ アプリリア +12.810 4 16
4 フランスの旗 シルバン・ギュントーリ アプリリア +22.496 3 13
5 スペインの旗 フォンシ・ニエト アプリリア +30.731 7 11
6 アルゼンチンの旗 セバスチャン・ポルト ホンダ +32.381 9 10
7 イタリアの旗 ロベルト・ロルフォ ホンダ +35.547 10 9
8 イタリアの旗 フランコ・バッタイーニ アプリリア +36.987 6 8
9 フランスの旗 エリック・バタイユ ホンダ +38.672 12 7
10 スペインの旗 アレックス・デボン ホンダ +41.748 5 6
11 日本の旗 松戸直樹 ヤマハ +55.156 8 5
12 ドイツの旗 デューク・ヘイドルフ アプリリア +1:03.117 18 4
13 イギリスの旗 チャズ・デイビス アプリリア +1:08.018 15 3
14 チェコの旗 ヤコブ・シュムルツ ホンダ +1:18.041 16 2
15 チェコの旗 ラドミル・ロウス アプリリア +1:24.071 19 1
16 スペインの旗 アルバロ・モリーナ アプリリア +1:29.994 26
17 スウェーデンの旗 ヨハン・シュティーグフェルト アプリリア +1:32.471 21
18 オランダの旗 ヘンク・ファン・デ・ラグマート ホンダ +1 Lap 27
19 チェコの旗 ルーカス・ペセック ヤマハ +1 Lap 25
20 オランダの旗 Patrick Lakerveld アプリリア +2 Laps 28
Ret フランスの旗 エルワン・ナイゴン アプリリア 棄権 17
Ret オーストラリアの旗 アンソニー・ウエスト アプリリア 棄権 13
Ret イタリアの旗 アレックス・バルドリーニ アプリリア 棄権 24
Ret フランスの旗 ユーゴ・マルシャン アプリリア 棄権 23
Ret ドイツの旗 クリスチャン・ゲンメル ホンダ 棄権 20
Ret チェコの旗 ヤロスラフ・ユレス ヤマハ 棄権 14
Ret スペインの旗 ホアン・オリベ アプリリア 棄権 22
Ret スペインの旗 エクトル・ファウベル アプリリア 棄権 11

125ccクラス決勝結果

脚注

参考文献

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