2011年福井県知事選挙

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2011年福井県知事選挙
福井県
2007年 
2011年4月10日 (2011-04-10)
 2015年

投票率 58.05%
 
候補者 西川一誠宇野邦弘
政党 無所属日本共産党
得票数 298,30767,459
得票率 81.56%18.44%

選挙前知事

西川一誠

選出知事

西川一誠

2011年福井県知事選挙(2011ねんふくいけんちじせんきょ)は、2011年平成23年)4月10日に執行された福井県知事を選出するための選挙第17回統一地方選挙の日程で行われた。

現職の西川一誠の任期満了に伴う知事選挙。3選を目指す西川と、共産党公認の宇野の2氏が立候補し、前回の知事選と同じ顔ぶれによる一騎討ちとなった。主な争点は、全国で最多となる14基もの原発を抱える福井での、福島第一原子力発電所事故を受けた今後の原子力政策など。[1]

各党の対応は、共産党が宇野を公認候補として擁立[2]政権与党民主党の県連と野党自民公明両党が相乗りで西川を推薦[3][4]。「各党相乗りの現職」と「共産党公認候補」の一騎討ちという前回同様の構図が出来上がった。この他、連合福井と県農政連(JA)は西川の推薦を決定している[5]

また、この知事選では自民党衆議院議員福井2区選出の山本拓が立候補を検討していた[6]が、その後谷垣禎一総裁などの説得により、立候補を撤回した[7]

選挙データ

告示日

執行日

同日選挙

立候補者

3月24日の立候補届出締め切りまで立候補を届け出たのは以下の2名である。立候補届け出順[10]

候補者名(読み)年齢新旧党派肩書き
宇野邦弘
(うの くにひろ)
59日本共産党共産党県常任委員
西川一誠
(にしかわ いっせい)
66無所属
自民党公明党民主党県連 推薦)
福井県知事

選挙のタイムライン

選挙結果

各候補の得票率(得票数の多かった順)

投票率は58.05%で、前回2007年の59.83%を下回り、過去2番目に低い投票率であった(前回比 -1.78%)[12]。当日の有権者数は64万6398人[13]で投票者数は37万5233人であった[14]

候補者別の得票数の順位、得票数[14]、得票率、惜敗率、供託金没収概況は以下のようになった。供託金欄のうち「没収」とある候補者は、有効投票総数の10%を下回ったため全額没収された。惜敗率は未発表のため暫定計算とした(小数3位以下四捨五入)。

  順位 候補者名 党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 供託金
当選 1 西川一誠 無所属 298,307 81.56% ----
  2 宇野邦弘 日本共産党 67,459 18.44% 22.61%

現職の西川は、民主自民公明の3党の支持基盤の元、各種団体の支援を受け、確実に組織票をまとめ上げて圧勝した[12]共産党公認の宇野は、『脱原発』を掲げ、県内にある高速増殖炉もんじゅ」の永久停止や県内原発の増設や稼働の停止などを訴え、原発の安全性に対する不安の受け皿となったが及ばなかった。

脚注

関連項目

外部リンク

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