81式122mm自走ロケット砲

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開発期間 1987
製造期間 1989 – 現在
81式122mm自走ロケット砲[1]
紅岩OQ261シャーシに搭載された81式MLRS
種類 自走砲
ロケット砲
原開発国 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
開発史
開発期間 1987
製造期間 1989 – 現在
諸元
重量 18 - 30 トン
全長 9.8 m (32 ft 2 in)
全幅 3.24 m (10 ft 8 in)
全高 3.50 m (11 ft 6 in) AAMG付き
要員数 5

口径 122 mm (4.8 in) (ミサイル)
銃砲身 40
旋回角 360°

主兵装 122 mm ロケット
副兵装 12.7 mm 対空機関銃
エンジン WR4B-12V150LB 12気筒ディーゼル
懸架・駆動 トーションバー
行動距離 450 km (280 mi)
速度 55 km/h (35 mph)
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81式122mm自走ロケット砲(81しき122mmじそうロケットほう)は、中華人民共和国中国人民解放軍陸軍のために製造した自走式122mm多連装ロケット砲(SPMRL)である[2]ソビエト連邦BM-21ロケット砲の改良型[3]。81式は中国の自走式122mmロケット砲の一つ目のものである。

なお、81式のスピン安定式ロケットには、HE弾頭または鋼製破砕弾を搭載する[2]

81式

81式は、OQ261型紅岩6X6トラック・シャーシに40連装ランチャーを搭載[2]

83式

83式多連装ロケット発射機は6x6トラック・シャーシに24連装ランチャーを搭載[2]

89式

89式(PLAではPHZ-89と指定)は、83式152mm自走榴弾砲のシャーシに40連装ランチャーを搭載したものである。ロケットは20秒で発射可能。ランチャーは後部に搭載され、前部には再装填パックが装備される[2]

90式

90式は40連発ランチャーをTiema SC2030 6X6トラックに搭載。トラックには40発のロケット弾を追加で装填できるリロードパックも搭載され、ランチャーは3分以内に装填可能[2]

90A式

90A式は90式をアップグレードしたもの。40連装ランチャーはTienna製XC2200 6×6トラックに搭載される。これは改良された火器管制を持ち、砲は指揮車で遠隔操作できるようになっている。ノリンコ製である[4]

90B式

ペルー陸軍が運用する90B式

90B式は90A式をアップグレード版である。40連装ランチャーをBeifang Benchi 2629 6×6 トラックに搭載している。偵察用の92式装輪装甲車が追加され、指揮車は指揮・射撃管制システムを改良している[5]

PR50 SPMRL

シリーズの最新バージョンで、従来の40連装から25%増の50連装に火力を向上。WS SPMRLシリーズの特徴を取り入れ、両者の運用コストとライフサイクルコスト全体を削減している。また、90B式の特徴である射程の異なるロケットを採用することで、PR50は20kmから40kmまでの広い射程を確保している。

PR50 SPMRLの中国名は砂嵐を意味する沙尘暴で、2006年の第6回中国国際航空宇宙博覧会で初公開された[6]

WS-22

バングラデシュ軍 WS-22

WS-22は、122mm PR50 SPMRLの簡易カスケード慣性端末による誘導バージョンで、標準範囲は45kmである[7]

SR-4

81式の開発は、2つのポッドに40本の筒を配置している。範囲は50km[8]

SR-5

SR-5 MRLは、HIMARSと同様に2012年のユーロサトリで初公開された自走式MLSである。SR-5は、122mmロケットシリーズと220mmロケットシリーズの両方を1つのシャーシで採用し、同じ火器管制及び支援システムの使用が可能になるようモジュール設計コンセプトを採用した、完全にコンピュータ化されたデジタルシステムであり、運用コストを大幅に削減する[9]

SR-5は、アルジェリアバーレーンマリベネズエラに輸出されている[10][11][12]

SR-7

SR-7は、122mmロケットを20発搭載した1ポッドと220mmロケットを6発搭載した縮小型である。最大射程は122mmロケットで50km、220mmロケットで70kmである[13]

運用者

脚注

外部リンク

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