AFCカップ2012
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
グループリーグ参加クラブ数は前回大会と同じ32チームである。各4チーム、A~H組の8組に分かれる。A~E組は西地区、F~H組は東地区と東西に分かれてのグループ分けとなる。昨年度まではモルディブは東地区に参加していたが、本年度より西地区での参加となる。また、本年度よりマレーシアが復帰し、昨年までAFCプレジデンツカップに参加していたミャンマーのクラブが新たに参加することになった[1]。各グループの上位2チームがノックアウトステージに進出する。
ノックアウトステージは、ラウンド16をグループリーグ1位チームのホームで一発勝負。準々決勝・準決勝はホーム・アンド・アウェー方式で2試合行われる。 前回大会同様決勝戦は、中立地での一発勝負ではなく、決勝に勝ち進んだ2チームのどちらかのホームスタジアムでの一発勝負となる。どちらのホームになるかは事前の抽選によって決められる。
優勝チーム及び準優勝チームは、AFCチャンピオンズリーグ2013プレーオフの出場権が与えられる。
出場枠
前年度との変更点は以下のとおり。
- 2012年度はAFCチャンピオンズリーグ予選プレーオフ決勝ラウンドの敗者のみがAFCカップに出場する。(前年度まではプレーオフで敗退したクラブは全てAFCカップに参加出来た)
各参加協会は2つの出場枠が与えられている。
- 第1代表(リーグチャンピオン)はグループリーグに参加する。
- 第2代表(カップ優勝者またはリーグ2位)は、AFC評価ポイントによりグループリーグ出場またはプレーオフ出場に分かれる。
協会ランキング
AFCカップ2012の各国の出場枠が2012年12月1日に発表された[2]。AFC評価システムによると最低点の4つの協会(イエメン、マレーシア、モルディブ、ミャンマー)には1つのチームがグループステージに入り、1チームがプレーオフに入ります[3]。
| AFCカップ2012への参加 | |
|---|---|
| 参加 | |
| 不参加 | |
| (N)本来の出場枠を示す。出場クラブ数によっては直接グループステージ出場に変更される | |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- 註
- ^ AFCカップ (AC): 本来AFCチャンピオンズリーグ2012プレーオフに参加するはずであった中国スーパーリーグ3位の遼寧宏運がプレーオフ出場を辞退し[4]、リーガ・インドネシア優勝のペルシプラ・ジャヤプラは参加不適格とみなされプレーオフ不参加となった[5]。これにより、東地区はAFCチャンピオンズリーグ2012プレーオフ敗者が1チームとなった。
- ^ インドネシア(IDN): >インドネシアは1チームがAFCチャンピオンズリーグ2012プレーオフに参加するため、AFCカップグループステージに参加するクラブは1クラブとなる。
- ^ クウェート(KUW): AFCカップ2011準優勝クラブのアル・クウェートは本来ならAFCチャンピオンズリーグ2012プレーオフに参加するが、ACL出場規定を満たしていなかったため本年もAFCカップグループステージより参加する。これにより、クウェートからは3チームがAFCカップに参加する。
- ^ バーレーン(BHR): バーレーンは本来2つの出場枠を与えられているが、本年は政情不安のため出場を辞退した
参加クラブ
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- 註
- ^ オマーン(OMA): アル・オルーバは、2011年スルタン・カーブース・カップ王者のドファールに代わって出場する。
プレーオフ
グループリーグ
組み合わせ抽選会は2011年12月6日にクアラルンプールで行われた。
各グループの上位2チームがラウンド16に進出する。各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する。
- 当該チーム同士の対戦における、勝ち点の多少
- 当該チーム同士の対戦における、得失点差(アウェイゴールは不適用)
- 当該チーム同士の対戦における、ゴール数の多少(アウェイゴールは不適用)
- 当該チームの全試合における、得失点差
- 当該チームの全試合における、ゴール数の多少
- ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う。
- 警告および退場処分になった回数をポイント化(警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
- 抽選
西地区
イエメンおよび
シリアのクラブは、国内の政情不安のため、ホームゲームを国外で開催するよう求められた[7]。このため、本来これらのクラブがホームとなる試合の会場は、中立地や対戦相手の本拠地に振り替えられている。
グループA
| チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 6 | 3 | 1 | 2 | 14 | 7 | +7 | |
| 10 | 6 | 3 | 1 | 2 | 8 | 9 | -1 | |
| 9 | 6 | 2 | 3 | 1 | 10 | 7 | +3 | |
| 4 | 6 | 1 | 1 | 4 | 5 | 14 | -9 |
グループB
グループC
グループD
グループE
東地区
グループF
| チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 4 | +5 | |
| 10 | 6 | 3 | 1 | 2 | 10 | 8 | +2 | |
| 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 9 | -3 | |
| 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 3 | 7 | -4 |
グループG
| チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 14 | 6 | 4 | 2 | 0 | 10 | 5 | +5 | |
| 10 | 6 | 3 | 1 | 2 | 9 | 6 | +3 | |
| 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 12 | -3 | |
| 2 | 6 | 0 | 2 | 4 | 4 | 9 | -5 |
グループH
| チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 6 | 4 | 1 | 1 | 10 | 5 | +5 | |
| 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 12 | 12 | 0 | |
| 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 10 | 12 | -2 | |
| 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 7 | 10 | -3 |
(注): アレマ・インドネシア、ナビバンク・サイゴン、エーヤワディー・ユナイテッドは勝ち点で並んだため、直接対決の結果に従って順位が決定された。その結果は以下の通り。
| チーム | 勝点 | 試合 | 勝 | 引 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 4 | 2 | 1 | 1 | 11 | 6 | +5 | |
| 6 | 4 | 2 | 0 | 2 | 9 | 10 | -1 | |
| 4 | 4 | 1 | 1 | 2 | 4 | 8 | -4 |
| アレマ・インドネシア |
6 - 2 | |
|---|---|---|
| クメロ ムサフリ アミルディン |
レポート |
ラウンド16
- 2012年5月22日、23日に開催される。
- グループ1位クラブと他グループ2位クラブとの対戦。グループ1位クラブのホームでの一発勝負。
- アウェーゴールルールは適用されない。
準々決勝
第1戦は2012年9月18日に、第2戦は9月25日に開催される[9]。組み合わせ抽選は2012年6月14日にマレーシア・クアラルンプールのAFCハウスで行われた。
第1戦
第2戦
準決勝
決勝
最終結果
| AFCカップ2012優勝チーム |
|---|
アル・クウェート 3大会ぶり2回目 |