CocoaPods
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CocoaPodsは、Objective-Cランタイムで動作する、Objective-C、Swift、およびその他の言語向けのアプリケーションレベルの依存管理システムである。RubyMotion[2]のように、外部ライブラリの管理方法の標準形式を提供する。CocoaPodsは、Eloy DuránとFabio Pelosinによって開発され、多くの人々の支援を得つつプロジェクトの管理を続けている[3]。彼らは2011年8月に開発を開始し[4]、2011年9月1日に初の一般向けにリリースを行った[5]。CocoaPodsは、RubyプロジェクトにおけるRubyGemsとBundlerの組み合わせに強く影響を受けている。
| 作者 | Eloy Durán |
|---|---|
| 開発元 | Ben Asher, Dimitris Koutsogiorgas, Danielle Lancashire, Orta Therox, Paul Beusterien と Samuel Giddins |
| 最新版 |
1.11.3
|
| 最新評価版 |
2022年3月11日[1]
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| プログラミング 言語 | Ruby |
| プラットフォーム | macOS, iOS, watchOS, tvOS |
| 種別 | パッケージ管理システム |
| ライセンス | MIT License |
| 公式サイト |
cocoapods |
CocoaPodsは、サードパーティ製のコードのソースベースでの配布と、Xcodeプロジェクトへの自動統合に重点を置いている。
CocoaPodsはコマンドラインから実行され、JetBrainsの統合開発環境であるAppCodeにも統合されている[6]。ソースファイルを手動でコピーするのではなく、依存関係を指定することにより、アプリケーションの依存関係にあるライブラリなどをインストールする[7]。多くの異なるソースからのインストールにあたって、"master" specのリポジトリ(多くのオープンソースライブラリのメタデータを含む)がGitリポジトリとして管理され、GitHubでホストされている[8] 。CocoaPodsの依存関係解決システムは、Bundler、RubyGems、Berkshelf等、他の大規模プロジェクトでも使用されているMolinilloを利用している。
例
ライブラリAFNetworkingとCocoaLumberjackをインストールする例:
platform :ios
pod 'AFNetworking', '~> 2.0.0'
pod 'CocoaLumberjack', '< 1.7'
target 'MyApp'
関連項目
- ビルド自動化ソフトウェアの一覧
- ソフトウェアパッケージ管理システムの一覧