辺連結度を決定するための多項式時間アルゴリズムが存在する。
ある簡単なアルゴリズムは、全てのペア (u,v) に対して、G 内のすべての辺の容量が両方向に対して 1 に定められているような、u から v への最大フローを決定するものである。グラフが k-辺連結であるための必要十分条件は、任意ペア (u,v) に対して u から v への最大フローは最小でも k であること、すなわち k が全ての (u,v) の中での最小の u-v-フローであることである。
V をグラフに含まれる頂点の数としたとき、この簡単なアルゴリズムでは
回の最大フロー問題の反復が行われ、時間
内に解決される。したがって、この簡単なアルゴリズムの計算量は、総合すると
となる。
改善されたアルゴリズムでは、任意の固定された u と、固定されていない任意の v からなる全てのペア (u,v) に対する最大フロー問題を解く。このアルゴリズムでは計算量は
へと減らされており、適切なものである。なぜならば、もし容量が k より少ないカットが存在するのなら、それは u を他の頂点から切り離すからである。
関連する問題: グラフ G の最小 k-辺連結部分グラフを見つける(すなわち、スケルトンが k-辺連結となるような可能な限り少ない辺をグラフから選択する)問題は、
に対してNP困難である[1]。