OIMACHI TRACKS
日本の大型複合施設
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OIMACHI TRACKS(大井町トラックス、おおいまちとらっくす)は東日本旅客鉄道(JR東日本)が東京都品川区広町にて手掛ける大井町駅周辺の開発の名称である。
| OIMACHI TRACKS | |
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建設中のOIMACHI TRACKS(2025年11月) | |
| 情報 | |
| 開発用地 | JR東日本社宅跡地 |
| 住所 | |
| 座標 | 北緯35度36分28.5962秒 東経139度44分2.6332秒 |
| 現状 | 建設中 |
| 起工 | 2023年(令和5年)4月 |
| 竣工 | 2026年(令和8年)3月(予定) |
| 開業 | 2026年(令和8年)3月28日(予定) |
| 用途 | |
| 関係者 | |
| デベロッパー | 東日本旅客鉄道 |
| 所有者 | 東日本旅客鉄道 |
| 技術的詳細 | |
| 建築物 |
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| ウェブサイト | |
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www | |
概要
JR東日本では、浜松町駅から大井町駅の間のいわゆる東京南エリアの各駅において、「駅を中心としたまちづくり」を進めていて、この地域を「広域品川圏」と位置付けている[1]。この開発は、「都市生活共創拠点」として、その一翼を担うものである[1]。
この『OIMACHI TRACKS』という名称は、「大正時代の鉄道車両工場と線路(TRACKS)、地域や沿線、国内外からの来街者が訪れ行き交う歩行者デッキ(通り・TRACKS)、大井町に居住、往来するすべての人々にとって楽曲(TRACKS)のように心豊かな生活が実現するまちづくりを目指す」という意味が込められているという[2]。
かつては、1966年(昭和41年)に竣工した「JR東日本広町社宅(旧国鉄広町アパート)」が建っていたが、2014年(平成26年)頃から、耐震性の兼ね合いから住民が転居し、2017年(平成29年)に一連の建物は解体された。[3]
その後、2018年(平成30年)8月、跡地に、複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」がオープンした。同施設は、3年間の期間限定営業であり、予定通り、2021年(令和3年)8月に閉館した[4]。
同じく、2021年(令和3年)6月には、「JR広町社宅」及び「スポル品川大井町」の隣接地にあった 「四季劇場[夏]」(2010年開館)と「キャッツ・シアター」(2018年開館)が再開発に伴い、有明に移転し、同地区の劇場は閉館した。[5]
また、JR東日本東京総合車両センター内にあった1915年(大正4年)から現存する「れんが建築物(通称・ 御料車庫)」も再開発の為、2023年(令和5年)3月から5月にかけ、解体された。[6](なお、壁面の一部は、 OIMACHI TRACKS内1階に移設保存されている。)[7]
その後、2023年(令和5年)4月から、 OIMACHI TRACKSの建設工事がスタートした。
2025年(令和7年)10月7日、 OIMACHI TRACKS 開業日(まちびらき)が2026年(令和8年)3月28日と発表された[8]。同日発表された入居テナントの中にはTOHOシネマズが含まれており[9]、開業すれば大井町駅周辺では1999年(平成11年)に閉館した大井武蔵野館以来27年ぶりの映画館の復活となる。
2029年(令和11年)には、 OIMACHI TRACKS隣接地に、品川区役所の新庁舎が竣工予定。[10]