PROJECT R.E.D.
日本の特撮テレビドラマ番組シリーズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
放送開始から50年経った2025年期放送の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』を最後にスーパー戦隊シリーズを一区切りし、後継として従来の枠にとらわれない多種多様なヒーローを新しく生み出したいという思いから、新たに立ち上げた特撮ヒーローシリーズである[2][3][1]。
「PROJECT R.E.D.」の名称の由来は、「超次元英雄譚」を意味する 「Records of Extraordinary Dimensions」の頭文字から取った、赤いヒーローが主人公として活躍するシリーズとして、複数作品がクロスオーバーした世界観が立体的に広がる大型プロジェクト[2][4][1][5]として名付けた。
次々に作品ごとに異なる世界観を持った新作が展開されるシリーズであり、過去作のスピンオフやリブートだけではなく、新規ヒーローも想定されている[5]。
シリーズ第1作目は、『宇宙刑事ギャバン』の精神を踏襲した『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』である[4][6]。
シリーズ制作の狙い
革新的なヒーロー番組を「仮面ライダーシリーズ」や「スーパー戦隊シリーズ」という枠組みの中で制作してきた東映は、その二大特撮に並ぶ「柱となる新シリーズ」を作ることをミッションとして掲げ、中・長期的に見ても柱となりうる第3のIP(知的財産)、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズと並び立つくらいの新ブランドを、1作だけではなく、次々と生み出していく事を目指している[6]。
数々の東映特撮作品に携わったチーフプロデューサーの久慈麗人は「『赤いヒーロー』というのは、全身や一部、精神的など赤というヒントがあるだけで、自由であり、発想の幅が広がり、『次はどんな赤いヒーローが生まれるのか?』という妄想の幅が広がるのを楽しんでほしい」と期待を煽った[6]。その上で、「スーパー戦隊シリーズで培ってきた『スピード感と物量』が活かされているといい、毎年5人以上のカッコいい戦士を1年間で描いてきた経験をしてきたスタッフは、『PROJECT R.E.D.』のようなまっさらなプロジェクトを立ち上げ、新しいものを作ろうという時こそ、本当に頼もしい」と語った[6]。
久慈は、東映 上席執行役員 キャラクター戦略部担当の白倉伸一郎から、「仮面ライダーやスーパー戦隊とは別物を目指すが、そのノウハウは活用してもいい」とアドバイスをもらったといい、これまでのフィールドを捨てるのではなく、外へ枠を拡げていき、50年も続いたスーパー戦隊シリーズの歴史は新ヒーローにも繋がっていくとも語った[6]。
作品一覧
| 作品名 | 放送期間 | 話数 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 超宇宙刑事ギャバン インフィニティ | 2026年2月15日 |