Rionos

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rionos(リオノス、1991年3月5日 - )は、日本女性シンガーソングライター作詞家作曲家編曲家音楽プロデューサー声優兵庫県神戸市出身。本名は岡野 里音(おかの りお)。rionosという名前は、友達が付けたあだ名“りおのすけ”に由来し、「ちょっとギリシャっぽい不思議な感じにしたくて」と命名理由をインタビューで語っている[1]血液型AB型

母がクラシックマリンバ奏者、父がジャズドラマーの家庭で幼少期からピアノヴァイオリンを習って育った。高校生の頃にプレイヤーになることを諦め、体調の悪化もあって家で過ごすことが多くなる。その頃に映画やアニメ、ゲームの音楽に多く触れたことがきっかけで、家でも仕事ができる作曲家を志すようになった[2]

2009年大阪芸術大学通信教育部に入学。この頃から徐々に体調も回復し、より本格的にDTMを学ぶため同年秋から音楽教室コンピューターミュージッククラブDeeデジタルサウンドクリエイター専攻科にも通っていた。2011年には通学制の大阪芸術大学芸術学部に3年から編入した[2]

音楽教室で自身が歌う曲を作る機会があり、それを聴いてもらった際に評判が良かったことから自身の曲を複数のレコード会社に送ったところ、当時EMIミュージックディレクターだった加茂啓太郎に背中を押されて[2]2012年に初のミニアルバム『read me.』を制作、発表する。(最初はダウンロード販売のみ[1]。翌2013年にはCDでもリリースされた[3]。)

その後しばらくは、加茂がプロデュースする寺嶋由芙への楽曲提供など、作曲を中心に活動していたが、ランティスプロデューサー佐藤純之介が寺嶋由芙のシングル『#ゆーふらいと』と『猫になりたい!』を聴いて加茂に連絡を取ったことがきっかけ[4]でTVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』の主題歌プレゼンに参加し、デビューが決定[5]。同アニメのED主題歌『ハシタイロ』で2017年にランティスからメジャーデビュー。翌2018年放送のTVアニメ『メルヘン・メドヘン』ではED主題歌の作詞・作曲に加えて劇伴も担当[6]し、2019年にはスマホゲーム『まちむす 地球防衛ライブ』で主題歌・BGMの制作に加えて声優デビュー[7]するなど、活躍の場を広げている。

人物

映画のように物語と音楽が一緒にあるものに魅力を感じており[1]、曲作りにおいては言葉(詩)が先にあった方が作曲しやすいと語っている[5]

新居昭乃の大ファンであり、最初は新居のようになることを目指して作品を作っていた。『read me.』の発表以後、新居や編曲者の保刈久明と親交を深めて新居の存在が身近になったこともあり、新居のようにはなれないと思うと同時に、自身の曲作りに対して迷走するようになる。しばらく自分が歌う曲を作れない時期が続いたが、『クジラの子らは砂上に歌う』の物語と出会い、与えられたテーマで自分らしい曲を作ることができ、迷走期を乗り越えたと話している[2]

好きな作曲家は久石譲坂本龍一菅野よう子。また、中学生の頃からaikoのファンである[1]

歌手の伊礼亮とは友達[2]で、楽曲提供をしているほか、シングル『ハシタイロ』のカップリング曲『空を飛びたいと』では伊礼がコーラスで加わっている[8]

人と関わるときに緊張しがちで、特に寺嶋由芙とは彼女がソロ活動を開始した2013年から関わっているが、4年後の2017年になってもいまだに会うと緊張すると話している。一方でレコーディングの現場では、緊張を表に出さず冷静にディレクションできる一面も持っている[4]

『read me.』発表時のインタビューで、自身の人柄について、AB型なので一言で表すのは難しいと前置きしつつ「二面性というか、色んな面がある」と話している[1]。また、メジャーデビュー後のインタビューでは自身のことを「基本シリアスタイプで、闇属性」だと語っている[9]

ディスコグラフィ

脚注

外部リンク

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