Rosa (中山美穂の曲)
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タイトルの「Rosa」はイタリア語でバラを意味する[2]。表題曲は濃厚なラテン風のアレンジが特徴的なハウス・ナンバー[3]。曲のテーマは中山自身の発案によるもので、「次はイタリアのイメージで、ダンスミュージックで、とにかくクレイジーな感じでやりたい」と発言したという[4]。
原題は「チョットドウシタノ」であったが、後に中山自身が「Rosa」へとタイトルを変更した。作詞にクレジットされている ″一咲(いっさく)″とは、井上ヨシマサの曲に中山が詞を付ける際に使用したペンネームである[5][4]。ちなみに1987年から1988年頃は ″北山瑞穂″ というペンネームを使用していた。編曲の”ATOM”とは、井上とマニピュレーターの久保寛一郎とのユニット名である[5]。井上はこの曲をクラブミュージックに嵌り始めた頃に作った作品だといい[6]、後に「当時としてはかなり実験的なサウンドでしたが、強力なメロディーがあればマニアックな曲で終わらず、多くの人に届く。そのことを確信できた楽曲です」と語っている[7]。中山と井上はこの楽曲提供をきっかけに知り合い、同年末に交際が発覚。中山本人が会見を開き交際を公のものとした。
同年7月12日に放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション」出演時など[8]歌番組で披露される際は、バックダンサーを数人携えて踊りながら歌うスタイルが多かった[4]。同年の大晦日に放送された『第42回NHK紅白歌合戦』ではこの曲が披露された[9]。
井上がこれまで楽曲を提供したアーティストとのコラボレーションによる作家デビュー40周年記念アルバム『再会 ~Hello Again~』(2024年7月17日発売)が企画された際に「Rosa」が選曲され、井上と中山とのデュエットバージョンが収録された[10]。
収録曲
- Rosa(5:14)
- 作詞: 一咲 / 作曲: 井上ヨシマサ / 編曲: ATOM
- Dream(3:57)
- 作詞: 一咲 / 作曲: 井上ヨシマサ / 編曲: ATOM