世界中の誰よりきっと
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| 「世界中の誰よりきっと」 | ||||||||||||||||
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| 中山美穂&WANDS の シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『Dramatic Songs』 | ||||||||||||||||
| B面 | 世界中の誰よりきっと〈PART II〉 | |||||||||||||||
| リリース | ||||||||||||||||
| 規格 | ||||||||||||||||
| ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
| レーベル | キングレコード | |||||||||||||||
| 作詞 |
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| 作曲 | 織田哲郎 | |||||||||||||||
| プロデュース |
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| ゴールドディスク | ||||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| 中山美穂 年表 | ||||||||||||||||
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| EANコード | ||||||||||||||||
| EAN 4988003129194 | ||||||||||||||||
「世界中の誰よりきっと」(せかいじゅうのだれよりきっと)は、日本のアイドル歌手である中山美穂の25枚目のシングルで、ロックバンドであるWANDSによるコラボレーション・シングルとしてリリースされた。
コラボレーションをしたWANDSは本作より先に発売されていたシングル「もっと強く抱きしめたなら」が後にオリコンチャートの1位を獲得しミリオンセールスを達成するなど、ブレイクを果たしている。
プロデューサーの長戸大幸が織田哲郎の作曲のストックから探し出して制作が行われた[6]。企画時に提出されたデモの段階ではバラード調であったが、中山のプロデューサーが「クリスマス向けのパーティー感が欲しい」と依頼。葉山たけしによる派手な8ビートアレンジがなされ、現在の形となった[7]。
メインボーカルを中山、コーラスを上杉昇(WANDS・当時)が担当したが、2曲目の「PART II」では逆になっている。また、「PART II」では曲調がバラード調にアレンジされており、2コーラス目のサビがラストサビとなっている。コーラスアレンジは制作段階から関わっていた宇徳敬子によるものである(オリジナル・PART II・Album version)。バックコーラスは1曲目は宇徳敬子、2曲目〈PART II〉は宇徳敬子・大黒摩季が担当。
中山は以前からデュエットをやりたいと思っていたが、これまで自身の感性に触れる男性がいなかったという。作詞にも携わった中山は今作が初めて納得のいく曲になったと語っている[8]。
WANDS側としては元々歌詞を提供するだけの話であったが、その後コーラスもお願いされコラボレーションという経緯に至ったと上杉が述べている。先述の通り、このコラボレーションがWANDSのブレイクのきっかけとなったが、当時ロック路線を目指していた上杉にとっては不本意に感じていたといい、そんなイメージを払拭するためにあえて"世界"というワードをタイトルに被せたWANDSの楽曲「世界が終るまでは…」(1994年発売)も後に誕生している[9]。
2024年の中山の訃報の際、上杉が「私にとって人生の恩人の1人であります。(中略)一緒に歌ってくださったこと、ありがとうございました。」とコメントを出した[10]。2025年7月5日放送の日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2025』に上杉が出演し、「世界中の誰よりきっと」を32年ぶりにテレビで歌唱した[11]。
リリース
プロモーション
1992年の『第43回NHK紅白歌合戦』に中山がこの曲で出場した際、正式な出場歌手ではないもののWANDSも参加した。
チャート成績、受賞歴など
ディスコグラフィでは中山美穂の単独名義のシングルとされていて、WANDSのディスコグラフィには記載されていない[注釈 1]。
1992年盤
- 発売20日間で100万枚を突破し、累計売上は200万枚を超える[12]。
- オリコン集計の累積で約183万枚を売り上げ[13]、オリコン年間シングルチャートで1992年度では発売が10月末であるにもかかわらず37位を記録し、翌年1993年度でも10位[13]となり、2年連続で50位以内にランクインした。同週間シングルチャートでは初登場2位、8週目にして1位を獲得。1992年末から1993年始にかけて実に4週に亘り首位を維持した。
- 第7回ゴールドディスク大賞ベスト5・シングル賞[14]、第12回JASRAC賞金賞[15]及び、作詞を担当した中山・上杉が 日本作詩家協会賞を受賞[16]。
- 織田哲郎が作曲を手がけてきた中では最も売れたシングルである。ビーイング関連のアーティストのシングルとしても3番目のヒットとなっている[注釈 2]。
- 1982〜2011年度の過去30年間でCDやカラオケ、放送などの著作権使用料が多かった分配額上位楽曲の23位にランクイン(日本音楽著作権協会(JASRAC)が2012年11月発表)[17]。
- 日本レコード協会が2021年1月に公表した2020年12月度ダウンロード認定作品でプラチナ認定された[18]。
2023年盤
シングル収録曲
スタッフ・クレジット
メディアでの使用
| # | 曲名 | タイアップ | 出典 |
|---|---|---|---|
| 1 | 「世界中の誰よりきっと」 | フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』主題歌 | [20] |
別バージョン
- 世界中の誰よりきっと〈PART II〉
- 上杉昇がメインヴォーカル、中山美穂がコーラスを担当。バラード調になっている。
- 世界中の誰よりきっと〈PART II〉(アコースティック・バージョン)
- <PART II>をオーケストラ調にアレンジ。
- 編曲は千住明
- 世界中の誰よりきっと 〜Album version〜
- 世界中の誰よりきっと〜Live version〜
- WANDSをメイン、LIVEで演奏されたアコースティックバージョンを収録されたもの。
- 世界中の誰よりきっと [WANDS 第5期ver.]
- 上原大史、柴崎浩、木村真也による第5期WANDSのバージョン。神野友亜(SARD UNDERGROUND)がコーラスに参加している。
- オリジナル版に近い曲調となっている。
- 柴崎浩が編曲を手掛けている。
- 2025年には入江大生(横浜DeNAベイスターズ)の登場曲として採用されている[21]。
収録アルバム
中山美穂のアルバム
- 世界中の誰よりきっと
- Dramatic Songs
- Pure White Live '94 - ライブ音源
- COLLECTION III
- TREASURY
- YOUR SELECTION 1
- Complete SINGLES BOX
- 中山美穂 パーフェクト・ベスト
- 中山美穂 パーフェクト・ベスト2 - Live Version
- 30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX - メイン・ボーカルのみ抜いたオリジナル・カラオケも初収録
- All Time Best
- 世界中の誰よりきっと〈PART II〉
- Dramatic Songs - 初回盤のみアコースティック・バージョン
- YOUR SELECTION 2
- Complete SINGLES BOX
- 30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX
WANDSのアルバム
- 世界中の誰よりきっと -Album version-
- 世界中の誰よりきっと〜Live version〜
- 世界中の誰よりきっと [WANDS 第5期ver.]
配信版「世界中の誰よりきっと -EP」
- 世界中の誰よりきっと
- 世界中の誰よりきっと〈PART II〉
- 世界中の誰よりきっと〈PART II〉(アコースティック・バージョン)
- 世界中の誰よりきっと(オリジナルカラオケ)
- 世界中の誰よりきっと(オリジナルカラオケ ver.2)
- 通常のカラオケバージョンはコーラスなし、ver.2は、上杉昇と中山美穂のコーラスパートを残したバージョン。