SN 2020fqv
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| SN 2020fqv[1] | |
|---|---|
| 星座 | おとめ座 |
| 分類 | II-P型[2] |
| 発見 | |
| 発見日 | 2020年3月31日(8:06 UTC) |
| 位置 元期:J2000.0[1] | |
| 赤経 (RA, α) | 12h 36m 33.260s[1] |
| 赤緯 (Dec, δ) | +11° 13′ 53.87″[1] |
| 赤方偏移 | 0.007522[3] |
| 銀河 | NGC 4568[3] |
| 物理的性質 | |
| 元の恒星 | 赤色超巨星 |
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SN 2020fqv[1][3] は、2020年3月31日におとめ座の銀河NGC 4568[3]で発見された超新星。名称の「SN」は超新星を意味するSuper Novaの略、「2020fqv」は2020年に観測・報告された4,520個目の突発天体であったことを示している。
2020年3月31日、アメリカカリフォルニア州にあるパロマー山天文台のZTF (Zwicky Transient Facility) によって検出された。発見の翌日にはアジアーゴ天文台のコペルニコ1.82 メートル望遠鏡での分光観測結果からII型超新星に分類された[3]。ちょうど超新星爆発が起きた前後の期間に、アメリカ航空宇宙局 (NASA) の太陽系外惑星探査衛星TESSがこの領域の観測を行っていたことから、30分間隔という精密な光度曲線を得ることができた[2]。また、超新星爆発発生から79時間後にはハッブル宇宙望遠鏡による観測が始められた[2]。これらの観測結果から、SN 2020fqv はII-P型超新星に分類され、その前駆天体は、II型超新星の前駆天体としては典型的な、零歳主系列星 (ZAMS)時質量13.5-15 M☉の赤色超巨星であったと結論付けられた[2]。
