超新星の一覧

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SN 1054残骸
(かに星雲)

超新星の一覧では、歴史的に重要な超新星の一覧を掲載する。写真技術誕生の前に観測された超新星や超新星理論の発展に貢献した論文の元になった超新星を掲載している。

名前(観測年) 星座 視等級 距離
光年
分類 所属銀河 備考
SN 185 ケンタウルス座 -4 (?) 8,200 Ia (?) 銀河系 最大視等級は+4から-8と推定される。超新星残骸の候補は、約8200光年にあるRCW 86である[1] 。超新星ではなく彗星と考える者もいる[2][3]
SN 386 いて座 +1.5 14,700 II 銀河系 超新星残骸の候補は、G11.2-0.3である[4][5]
SN 393 さそり座 -0 34,000   銀河系  
SN 1006 おおかみ座 -7.5[6] 7,200 Ia 銀河系 地球上の広範囲で見えた。視等級としては、歴史上最も明るい天文イベントであった[7]
SN 1054 おうし座 -6 6,500 II 銀河系 超新星残骸は、パルサー(中性子星)を伴ったかに星雲
SN 1181 カシオペヤ座 0 8,500   銀河系  
SN 1572 カシオペヤ座 -4.0 8,000 Ia 銀河系 ティコの新星
SN 1604 へびつかい座 -3 14,000 Ia 銀河系 ケプラーの星。
カシオペヤ座A,
1680年頃
カシオペヤ座 +5 9,000 IIb 銀河系 星間塵のため超新星ははっきりとは見えなかったが、残骸のカシオペヤ座Aは、全天で最も明るい太陽系外電波源である。
G1.9+0.3超新星残骸,
1868年頃
いて座 25,000 銀河系 1985年に「死後に」発見された。年代は2008年に推定された。
アンドロメダ座S星 アンドロメダ座 +7 2,400,000 Ipec アンドロメダ銀河 最初に発見された銀河系外の超新星
SN 1895B ケンタウルス座 +8.0[8] 10,900,000 NGC 5253  
SN 1937C りょうけん座 +8.4[8] 13,000,000 Ia IC 4182  
SN 1940B かみのけ座 +12.8 38,000,000 II-P NGC 4725  
SN 1961V ペルセウス座 +12.5 30,000,000 II? NGC 1058 擬似的超新星の可能性[9]
SN 1972E ケンタウルス座 +8.7 [10] 10,900,000 Ia NGC 5253 1年以上続き、Ia型超新星の典型となった。
SN 1983N うみへび座 +11.8 15,000,000 Ib M83 最初に観測されたIb型超新星
SN 1986J アンドロメダ座 +18.4 30,000,000 IIn NGC 891 電波の周波数範囲で明るい。
SN 1987A かじき座 +2.9 160,000 IIpec 大マゼラン雲 1987年2月23日7:35:35 UTに強い放射が地球に到着した。親星の写真が残っていることと超新星ニュートリノが観測されたことで有名。最も最近の局所銀河群の超新星。
SN 1993J おおぐま座 +10.8 11,000,000 IIb M81 1954年以降、北天で最も明るい超新星の1つ。
SN 1994D おとめ座 +15.2 50,000,000 Ia NGC 4526
SN 1998bw ぼうえんきょう座 ? 140,000,000 Ic ESO 184-G82 初めて超新星とガンマ線バーストが関連付けられたGRB 980425と関連。
SN 2002bj おおかみ座 +14.7 160,000,000 .Ia NGC 1821 りょうけん座AM型アウトバースト[11]
SN 2003fg うしかい座 4,000,000,000 Ia 無名の銀河 英国のロックバンド、オアシスの楽曲に因み、シャンパン超新星( Champagne Supernova )としても知られる。
SN 2004dj きりん座 8,000,000 Ia (SAB) NGC 2403 NGC 2403は、M81銀河群内にある。
SN 2005ap かみのけ座 4,700,000,000 II ? 2007年時点で、最も明るい超新星と発表された。
SN 2005gj 865,000,000 Ia/II-n ? Ia型とII型の両方の特徴を持つことで有名
SN 2005gl うお座 +16.5 200,000,000 II-n NGC 266 古い写真に恒星が写る[12]
SN 2006gy ペルセウス座 +15 240,000,000 IIn (*) NGC 1260 NASAにより観測された。
*ピークが70日以上続き、恐らく新しい型である。
SN 2007bi おとめ座 +18.3 Ic? 無名の矮銀河 非常に明るく、長く続いた。対不安定型超新星の特徴とよく合致する初めての観測結果。親星は、宇宙初期の恒星と同様の約200太陽質量と推定される[13]
SN 2007uy やまねこ座 +16.8 84,000,000 Ibc NGC 2770 SN 2008Dによって隠される。
SN 2008D やまねこ座 88,000,000 Ibc NGC 2770 爆発中に観測された初めての超新星
MENeaC Abell399.3.14.0 おひつじ座 +28.7 1,000,000,000
(z=0.0613)
Ia Abell 399中の無名の赤色楕円銀河と関連する無名の赤色球状星団 2009念に観測された。球状星団と関連する超新星[14][15]
SN 2009ip みなみのうお座 66,000,000 IIn NGC 7259 2009年に超新星に分類された。高光度青色変光星型擬似的超新星として登録される[16]。2012年9月には、若いタイプのIIn型超新星に分類された[17]
SN 2010lt きりん座 +17.0 240,000,000 Ia (sub-luminous) UGC 3378 10歳の少女Kathryn Aurora Grayにより発見され、最も若い超新星発見者となった。
SN 2011fe おおぐま座 +10.0 21,000,000 Ia M101 50mmの双眼鏡で観測可能な非常に珍しい銀河系外超新星
SN 2014J おおぐま座 +10.5 11,500,000 Ia M82 NGC 2403中でSN 2004djに近接
ASASSN-15lh SN 2015L インディアン座 +16.9 3,800,000,000 Ic APMUKS(BJ) B215839.70-615403.9 最も明るい極超新星
IPTF14hls おおぐま座 +17.7 509,000,000 未知 ? (矮銀河) 異常な超新星

出典

関連文献

外部リンク

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