UATP

From Wikipedia, the free encyclopedia

UATP (Universal Air Travel Plan) は、13の主要な航空会社が出資する法人向け旅行代金決済ネットワークで、世界中の240以上の航空・鉄道・船舶旅行会社が加盟している[1][2]。UATPは 1936年に創設され、世界初のチャージカード(一括払い専用のクレジットカード)を発行した[3]

UATPは、PayPalMonetaなどの決済サービスと提携しており[2]、航空会社の旅行代金決済を代行している。

UATPは、ホテルレンタカー業者についても加盟させて、ネットワークを拡大している。

発行航空会社

UATPカードを発行することができるのは UATPの株主である以下の13の航空会社のみで、各航空会社や旅行会社が加盟している[1][4]

UATPクレジットカードの番号体系は、ISO/IEC 7812に準拠しているため、1から始まる[3][5]15桁である。

UATPカードを使用した際の精算の流れ

法人がUATPカードを使用して航空券を購入する流れの例を以下に示す[6]

  1. UATPカードを持つ法人が、旅行会社に対して航空券を発注する。
  2. 旅行会社はUATPに対してカードの信用照会を行い、法人へ航空券を納品すると同時に、売上伝票をUATPへ渡す。
  3. UATPは、売上伝票をUATPカードを発行した航空会社と、発券航空会社へ渡す。
  4. UATPカードを発行した航空会社は、発券航空会社に代金を立替払いした後、対象の法人に対して請求する。
  5. 法人は、UATPカード発行航空会社に対して代金を支払う。

所在地

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI