あわじ花へんろ

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愛称 の札所
テーマ 花、園芸、周遊観光
キャッチコピー 花を愛でる淡路島の旅
事業主体 兵庫県、淡路島内3市
あわじ花へんろ
施設情報
愛称 の札所
テーマ 花、園芸、周遊観光
キャッチコピー 花を愛でる淡路島の旅
事業主体 兵庫県、淡路島内3市
管理運営 一般財団法人淡路島くにうみ協会
開園 1990年代後半
所在地 兵庫県淡路島淡路市洲本市南あわじ市)全域
位置 北緯34度23分0秒 東経134度50分0秒 / 北緯34.38333度 東経134.83333度 / 34.38333; 134.83333座標: 北緯34度23分0秒 東経134度50分0秒 / 北緯34.38333度 東経134.83333度 / 34.38333; 134.83333
公式サイト あわじ花へんろ公式サイト
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あわじ花へんろ(あわじはなへんろ)は、兵庫県淡路島淡路市洲本市南あわじ市)の全域を対象とした、花の名所を巡る観光周遊ルートおよびその認定制度である[1]四国八十八箇所になぞらえ、淡路島内の花の名所を「花の札所」として認定し、島全体を一つの大きな庭園に見立てて周遊を促す観光振興事業、およびそのコースの総称である。 [2]

運営主体は、兵庫県や島内3市、民間団体などで構成される一般財団法人淡路島くにうみ協会[3]

1998年明石海峡大橋開通後、淡路島への入込客数は一時的に急増したものの、その後は通過型観光が課題となった[4]。これに対し、2000年に開催された国際園芸・造園博覧会(淡路花博、ジャパンフローラ2000)の成果を島全体に波及させ、持続的な観光資源として活用することを目的に本事業が組織された[5]

淡路島を「公園島」としてブランディングする目的で開始された。四国八十八箇所巡礼文化をモデルに、島内全域の景勝地や観光施設、寺社、公共施設など約70カ所を「花の札所」に指定している。「公園島・淡路島」の象徴として、単なる施設紹介に留まらず、巡礼の文化を模した「へんろ」というコンセプトを導入することで、島内全域の回遊性を高める狙いがある[1][6]

札所の認定と助成

「花の札所」として認定されるには、一定の基準を満たす必要がある[7]

  • 選定基準: 四季折々の花や緑が美しく、一般観光客が観賞可能な状態に整備されていること[8]。寺社の境内、公共公園、民間観光施設のほか、地域住民による活動地も含まれる[1]
  • 助成制度: 新たに札所を目指す団体に対し、苗木の購入費や案内板の整備費用などを助成する制度があり、地域主導の景観形成を支援している[3][9]

観光施策としての展開

スタンプラリー

1月下旬のスイセンから始まり、春のサクラチューリップ、夏のヒマワリ、秋のコスモスまで、通年で楽しめるスタンプラリーを実施している[2][8]

  • 花の札所スタンプブック: 各札所の見頃や地図が掲載された公式ガイドブックであり、毎年更新版が発行されている[1]。全カ所を制覇した「結願(けちがん)」者には、記念品や認定証が授与される制度がある[8]
  • デジタル展開: 2019年より、GPS機能を利用した「花の札所WEBスタンプラリー」を開始した[10]。若年層やリピーターの取り込みを図っている[8]

主な札所一覧(代表例)

参考文献

  • 兵庫県立淡路景観園芸学校 編『淡路島・花の札所めぐり:あわじ花へんろ公式ガイド』(2010年).
  • 一般財団法人淡路島くにうみ協会『あわじ花へんろ 四季のスタンプブック』各年度版.

脚注

関連項目

外部リンク

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