ぐんまちゃん (アニメ)
日本のアニメ作品
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概要
舞台は実在する「群馬(県)」(漢字)ではなく、どこかにある不思議な架空の世界である、ひらがなの「ぐんま」[注釈 2][1]。ぐんまちゃんが家族や仲間たちと過ごす日常が描かれ、「ぐんまちゃんはいつだってともだち」をテーマに、「思いやり」と「チャレンジ」をキーワードにした物語が展開される[2][3]。群馬県内の観光地や文化などをモチーフにした場面や、群馬県の特産品も作中に数多く登場する[9][10]。
ぐんまちゃん以外の主要キャラクターである、あおま、みーみは、本作のオリジナルキャラクターである[2][3]。また、県の広報誌「ぐんま広報」で連載の4コマ漫画『ぐんまちゃん異世界ぐんま物語 名もなきハニワ』のキャラクターも登場する[11]。
制作
群馬県が計上した本作のアニメ化の予算は約2億3000万円[10]。群馬県知事の山本一太は2021年7月の記者会見で、「(アニメ化は)十分に国内外にアピールする潜在力がある」と述べ、本作の人気を通じた群馬県の特産品の消費拡大に期待を寄せた[3][12]。
制作は東京の会社「アセンション」に委託されている[1][12]。監督・脚本と音響演出は本郷みつるが起用された[1][3]。
キャスティング
ぐんまちゃん役には、テープオーディションとスタジオオーディションによって高橋花林が選ばれた。テープオーディションの資料に「愛される声でありつつも個性的で、ぐんまちゃんだ!と思えるような声」と記載があり、個性的な声を得意とする高橋は自信を感じたが、スタジオオーディションの際に「もっと普通の声で演技してほしい」という指示があったため戸惑い、受かったときには驚いたという[13][14]。インタビュアーの一人であるアニメイトタイムズの塚越淳一は「たぶんスタッフが求めていた“個性的”の想像を超える“個性的”が来てしまったから、それを少し戻すための“普通”だったのかもしれないですね(笑)」と推察し、高橋は「そうかもしれない」と答えた[13]。
演技にあたり高橋は、スタジオオーディションに同席していたぐんまちゃんの原作者・中嶋史子から、キャラクターの設定などについての説明を聞き、キャラクターのイメージを固めた[13]。また、監督から「フラットに演技してほしい」と指示があったため、楽しんだり悲しんだりする場面でもテンションを上下させ過ぎないようにし、ぐんまちゃんの「裏がなくすべてを真っ直ぐ受け入れる」性格を表現することに注力しているという[14]。
ぐんまちゃんが持つ癒やしの力「ぐんまパワー」にもこだわりがあり、本作のオリジナルであるため方向性を決めるのに苦労したが、穏やかで緩やかなイメージに落ち着いたという。各エピソードの最後はぐんまちゃんの「◯◯パワー 100%」という決めセリフで締めくくられる[注釈 3]が、高橋はこのセリフをエピソードごとに変えることを発案し、アドリブでその話にちなんだワードを入れていた[13]。
ぐんまちゃん以外の主要キャラクターのキャストには群馬県出身者が起用されており、あおま役は太田市出身の内田彩が、みーみ役はみどり市出身の小倉唯がそれぞれ担当している[14]。また、エンディング曲『Happy』を歌う今村麻莉愛、作詞・作曲の多胡邦夫、編曲の米田浩徳もそれぞれ群馬県出身である[15]。
広報・海外展開
シーズン1の放送開始に先立って2021年7月30日から、群馬県は本作のポスターを無料配布する「ぐんまちゃんHELLOキャンペーン」を展開した。「HELLO」と「張ろう」をかけたキャンペーンで、同年12月31日まで県関係機関や県内の各市町村役場などで配布され、各地にポスターが張り出された[15][16]。
2021年8月8日には初回放送の先行試写会が予定されていたが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い中止となった[17][18]。
群馬県の魅力発信や経済効果を狙い、本作は群馬県の群馬テレビのほか、県外の放送局・配信サイトでも放送・配信された。放送開始当初、シーズン1は県外7局の地上波でも放送し、全国の全世帯の48%をカバー[3]。シーズン2では、地上波は県外はTOKYO MXのみに減った一方、新たにBSフジとアニメシアターXでも放送し全国をカバーしたとしている[19][20]。
また、海外展開も見据え、アニメ化決定当初から英語など外国語字幕の制作費用も予算に組み込まれた[9]。2023年2月にシーズン1が、2024年6月にシーズン2が、アメリカのストリーミングサービス「Crunchyroll」で配信され、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、アラビア語の8言語の字幕に対応した[21][22][23]。このほか、群馬県が公式YouTubeチャンネル上で行っている単話版の配信においても、2025年3月17日より日本語字幕に対応し、自動翻訳機能により外国語字幕での視聴も可能となった[8]。
2023年7月1日から4日、ぐんまちゃんは北米最大級のアニメコンベンション「アニメ・エキスポ」に初めて参加。本作のパネル展示などにより群馬県の魅力をアピールした[24]。以降も毎年参加している[23][25]。
登場キャラクター
- ぐんまちゃん
- 声 - 高橋花林[26]
- 主人公。一人称は「ぐんまちゃん」。本来の設定と同様に性別は明言されていないが、妹のゆうみから「お兄ちゃん」と呼ばれることがある[27]。
- みんなが怒ったり困ったりしている時に「ぐんまパワー」でみんなを笑顔にするが、その力は自分自身には使えない。
- ナレーションの存在を認識しており、話しかけることもある。
- あおま
- 声 - 内田彩[26]
- ぐんまちゃんの友達。青色の体で、見た目がぐんまちゃんに似ている、元気でやんちゃ、素直な男の子。
- みーみ
- 声 - 小倉唯[26]
- ぐんまちゃんの友達。ピンク色の体で、大きな耳が付いている、ちょっとおませな女の子。時折大胆な発言をする。
- おとうさん
- 声 - 北沢力[26]
- ぐんまちゃんの父親。キャンプが趣味。
- おかあさん
- 声 - 中尾衣里[26]
- ぐんまちゃんの母親。セレクトショップを経営している。
- ゆうみ
- 声 - 指出毬亜[26]
- ぐんまちゃんの妹。ぐんまちゃんとは双子の兄妹。
- おじさん
- 声 - 北沢力[26]
- ぐんまちゃんのおじさん(ぐんまちゃんの父親の弟で、叔父)。ぐんまちゃんの父親とは双子の兄弟。名前は「あきお」。
- 童心を忘れない子供っぽい性格をしていると言われ、兄には「子供っぽさが長所」と言われる。
- 競埴輪(競輪の埴輪版)、ハニワボートレース(競艇の埴輪版)、ハニワオートレース(オートレースの埴輪版)などの公営競技が趣味で、ぐんまちゃんを競技場に連れて行ってくれる。
- 古墳様
- 声 - 森田順平[26]
- ハニワ族の王様。ダジャレが好き。
- かーん
- 声 - 吉川七瀬(AKB48 チーム8 千葉県代表)[26]
- ハニワ族のアイドル「三人童女」のメンバー。
- のーん
- 声 - 清水麻璃亜(AKB48 チーム8 群馬県代表)[26]
- ハニワ族のアイドル「三人童女」のメンバー。
- まーや
- 声 - 小田えりな(AKB48 チーム8 神奈川県代表)[26]
- ハニワ族のアイドル「三人童女」のメンバー。
- ヤヨイヒメ
- 声 - 山岡ゆり[26]
- イチゴ族のお姫様。従者たちを連れてぐんまのイチゴ「やよいひめ」のPRをして回る。お城には魔法の鏡「ミラー族」がいる。みーみとは仲が悪い。
- キリュウさん
- 声 - 山本希望[26]
- ファッションデザイナー。トミオーカ工場で生産された絹を使った服をデザインする。
- フランソワーズ
- 声 - 清都ありさ[26]
- 紡績工場「トミオーカ工場」の工場長。従業員の「ありんコージョ」たちを束ねる。
- タマ
- 声 - 田村睦心[26]
- ネコの人気ロックバンド「ニャーズ」のボーカル担当。
- ノラ
- 声 - 本田貴子
- 「ニャーズ」のギター担当。
- トラ
- 声 - 中尾衣里
- 「ニャーズ」のベース担当。
- ブチ
- 声 - 北沢力
- 「ニャーズ」のドラム担当。
- ものしり博士
- 声 - 速水奨[26]
- いろいろなことを知っている老人。
- 猫忍
- 声 - 鈴木柚里絵[26]
- 忍者姉妹の姉。
- チュー忍
- 声 - 折笠富美子[26]
- 忍者姉妹の妹。
- あおまのお父さん
- 声 - 森田順平[26]
- あおまの父親。
- あおまのお母さん
- 声 - 折笠富美子[26]
- あおまの母親。
- みーみのパパ
- 声 - 小山剛志[26]
- みーみの父親。
- みーみのママ
- 声 - 富沢美智恵[26]
- みーみの母親。
- ダルマ大王
- 声 - 小山剛志[26]
- ダルマ族の王様。
- ダイバ・クハツ
- 声 - 小山剛志[26]
- 有名芸術家。
- コンニャラップ
- 声 - 野津山幸宏[26]
- 自由人のラッパー。
- トム・シサク
- 声 - 東地宏樹[26]
- 不思議なひと。
- ナレーション
- 声 - 本田貴子[26]
- お話を説明してくれるひと。ぐんまちゃんと会話したり、「ぐんまちゃんのイマジナリーフレンド」と称して小さなハニワ族のような姿で登場することもある。
- オバケ
- 声 - 矢島晶子[26]
- ちいさなオバケ。
- マリア・ナナス
- 声 - 高垣彩陽[26]
- 歌が大好きなひと。
スタッフ
- 監督・脚本・音響演出 - 本郷みつる[1]
- キャラクター原案 - 中嶋史子[1]
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 栗尾昌宏[1]
- 美術監督 - 奥村優子(シーズン1第1 - 4回)、B.PAKRADA(シーズン1第5 - 13回、シーズン2)、谷岡善王(シーズン1第5 - 13回、シーズン2)
- 色彩設計 - 髙橋枝里
- 撮影監督 - 島朋子(シーズン1第1 - 4回)、河合有紀子(シーズン1第5 - 13回、シーズン2)
- 編集 - 長坂智樹
- 音楽 - 多田彰文
- 効果 - 倉橋裕崇
- 音響制作 - プロセンスタジオ、ビートリック(シーズン1)
- アニメーションプロデューサー - 茂木仁史
- アニメーション制作 - アセンション[1]
- 製作 - 群馬県[1]
主題歌
- 「SWITCH!」[1][28]
- シーズン1、2のオープニングテーマ。シーズン1では頭サビと1番が[29]、シーズン2では頭サビと2番が使用される[30]。
- 作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 宮野弦士 / 歌 - ぐんまちゃん(高橋花林)、あおま(内田彩)、みーみ(小倉唯)
- オープニングテーマ[1]
- 単話版のオープニングテーマ。10秒ほどのインスト曲。
- 作曲 - 多胡邦夫 / 編曲 - 米田浩徳
- 「Happy」[1][31]
- シーズン1、2(第5回を除く)および単話版のエンディングテーマ。シーズン1では1番と2番とラスサビが[32]、シーズン2では2番とCメロとラスサビが使用される[33]。また、単話版のエンディングはシーズン1のエンディングを短縮したものであり、1番の部分が使用される[34]。
- 作詞・作曲 - 多胡邦夫 / 編曲 - 米田浩徳 / 歌 - 今村麻莉愛
- 「バンビーナ」[35]
- シーズン2第5回のエンディングテーマ。布袋寅泰の『バンビーナ』のカバー。
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 布袋寅泰 / 歌 - タマ(田村睦心)
- 「ぐんまちゃん えかきうた」[36]
- シーズン1、2のエンディングコーナー「ぐんまちゃん えかきうた」のテーマ曲。
- 作詞・作曲 - 宮嶋淳子、hisakuni / 編曲 - hisakuni / 歌 - 内田彩
各回リスト
下表では、単話版の話数も併記する。
| 回数 | 単話版 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 初放送日 | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シーズン1 | ||||||||||||||||||||||||
| 第1回 | 第1話 | こんにちは!ぐんまちゃん | 本郷みつる | 栗尾昌宏 | 2021年 10月3日 | |||||||||||||||||||
| 第2話 | ぼうけんへゴー!! | 川崎芳樹 | 矢吹英子 | |||||||||||||||||||||
| 第3話 | ヤヨイヒメあらわる | 本郷みつる | 古佐小吉重 | |||||||||||||||||||||
| 第2回 | 第4話 | 日曜日には何をする? | 川崎芳樹 | まつざきはじめ | 10月10日 | |||||||||||||||||||
| 第5話 | 工場ってすごーい! | 本郷みつる | まつもとあやね | 敷島博英 | ||||||||||||||||||||
| 第6話 | ハニワコンサート | 川崎芳樹 | 林桂子 | |||||||||||||||||||||
| 第3回 | 第7話 | おしえて!ものしり博士 | 古謝和希 | まつもとあやね | 吉永剛 | 10月17日 | ||||||||||||||||||
| 第8話 | スターもたいへん | 川崎芳樹 | 阿部伸司 | |||||||||||||||||||||
| 第9話 | 鏡たちのナイショ話 | 矢吹英子 | ||||||||||||||||||||||
| 第4回 | 第10話 | おじさんとおでかけ | 本郷みつる | 本郷みつる | 林一哉 | 10月24日 | ||||||||||||||||||
| 第11話 | ちょっとお疲れ?ぐんまちゃん | 吉川菜津 | 矢吹英子 | |||||||||||||||||||||
| 第12話 | どこにいるの?ぐんまちゃん | 川崎芳樹 | 栗尾昌宏 | |||||||||||||||||||||
| 第5回 | 第13話 | ゆうみとぐんまちゃん | 能田健太 | 矢吹英子 | 10月31日 | |||||||||||||||||||
| 第14話 | 世界ハニワ大運動会 | 佐々木和宏 | 本郷みつる | 栗尾昌宏 | ||||||||||||||||||||
| 第15話 | お母さんのお仕事 | 川崎芳樹 | 水野知己 | 林桂子 | ||||||||||||||||||||
| 第6回 | 第16話 | ものしり博士やる気がなくなる | まつもとあやね | まつもとあやね(イメージ演出) 秦義人 | はしもとかつみ | 11月7日 | ||||||||||||||||||
| 第17話 | 忍者参上! | 佐々木和宏 | 秦義人 | |||||||||||||||||||||
| 第18話 | さらば!ニャーズ | 川崎芳樹 | 能田健太 | 阿部伸司 | ||||||||||||||||||||
| 第7回 | 第19話 | キャンプへGO!! | 佐々木和宏 | 宮田亮 | 矢吹英子 | 11月14日 | ||||||||||||||||||
| 第20話 | 誰と遊ぶ? | もりたけし | 今野淑子 | |||||||||||||||||||||
| 第21話 | 温泉へ行こう | まつもとあやね | 水野知己 | 諏訪昌夫 | ||||||||||||||||||||
| 第8回 | 第22話 | みーみとパパ | 佐々木和宏 | 前園文夫 | はしもとかつみ | 11月21日 | ||||||||||||||||||
| 第23話 | あおまのお留守番 | |||||||||||||||||||||||
| 第24話 | ぐんまちゃんの不思議な朝 | もりたけし | 水野知己 | 林一哉 | ||||||||||||||||||||
| 第9回 | 第25話 | 雲の上のぼうけん | 能田健太 | さとうまさし | 11月28日 | |||||||||||||||||||
| 第26話 | ゲージツはビッグバーン! | 山岡実 | 宮田亮 | 今野淑子 | ||||||||||||||||||||
| 第27話 | イチゴでゴーゴー! | 宮田亮 | 矢吹英子 | |||||||||||||||||||||
| 第10回 | 第28話 | お母さんと忍者 | 佐々木和宏 | 水野知己 | はしもとかつみ | 12月5日 | ||||||||||||||||||
| 第29話 | もっと教えて!ものしり博士 | 古謝和希 | ||||||||||||||||||||||
| 第30話 | 楽しいドライブ | 能田健太 | 林一哉 | |||||||||||||||||||||
| 第11回 | 第31話 | ハニワ多数決 | もりたけし | 宮田亮 | 藤原彰人 | 12月12日 | ||||||||||||||||||
| 第32話 | ハニワボートレース | 宮田亮 | はしもとかつみ | |||||||||||||||||||||
| 第33話 | ぐんまちゃん寝込む | まつもとあやね | 栗尾昌宏 | |||||||||||||||||||||
| 第12回 | 第34話 | ハニワ・ミーツ・ダルマ | 佐々木和宏 | 渡辺万理恵 | 大川義史 | 12月19日 | ||||||||||||||||||
| 第35話 | お家であそぼう | もりたけし | 能田健太 | 阿部伸司 | ||||||||||||||||||||
| 第36話 | コンニャラップあらわる | 能田健太 | さとうまさし | |||||||||||||||||||||
| 第13回 | 第37話 | 佐々木和宏 | 本郷みつる | 矢吹英子 | 12月26日 | |||||||||||||||||||
| 第38話 | アンノウン星到着! | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||||
| 第39話 | ぐんまちゃん、がんばる | 本郷みつる | 栗尾昌宏 | |||||||||||||||||||||
| シーズン2 | ||||||||||||||||||||||||
| 第1回 | 第40話 | ぐんまちゃん、つづく | 能田健太 | 栗尾昌宏 | 2023年 4月8日 | |||||||||||||||||||
| 第41話 | ゆうみはいもうと | 佐々木和宏 | 石山タカ明 | 朴乾河 | ||||||||||||||||||||
| 第42話 | あおまウソをつく | もりたけし | 渡辺万理恵 | 大川義史 栗田美咲 | ||||||||||||||||||||
| 第2回 | 第43話 | ハニワアートフェスティバル | 佐々木和宏 | 能田健太 | さとうまさし | 4月15日 | ||||||||||||||||||
| 第44話 | お母さんは働きもの | 能田健太 | 矢吹英子 | |||||||||||||||||||||
| 第45話 | うどん最高! | もりたけし | 能田健太 | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||
| 第3回 | 第46話 | ダルマおみくじ | 佐々木和宏 | 石山タカ明 | 4月22日 | |||||||||||||||||||
| 第47話 | 上毛かるた大会 | もりたけし | 宮田亮 | 今野淑子 | ||||||||||||||||||||
| 第48話 | ぐんまちゃん歯が痛い | まつもとあやね | 栗尾昌宏 | |||||||||||||||||||||
| 第4回 | 第49話 | 犯人は誰だ | 佐々木和宏 | 能田健太 | 神戸環 | 4月29日 | ||||||||||||||||||
| 第50話 | 昔はよかったの? | 矢吹英子 | ||||||||||||||||||||||
| 第51話 | 忍者姉妹、働く | 能田健太 | 阿部伸司 吉永剛 | |||||||||||||||||||||
| 第5回 | 第52話 | ぐんまちゃんはおにいちゃん | 藤原彰人 | 5月6日 | ||||||||||||||||||||
| 第53話 | 温泉宿でカンパイ! | もりたけし | 能田健太 | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||
| 第54話 | みーみ、ニャーズに会う | 阿部伸司 | ||||||||||||||||||||||
| 第6回 | 第55話 | あおまのマンガプロジェクト | 宮田亮 | 今野淑子 | 5月13日 | |||||||||||||||||||
| 第56話 | ぐんまちゃんインターネットを知る | 古謝和希 | 吉永剛 | |||||||||||||||||||||
| 第57話 | オバケがでたぞ | もりたけし | 宮田亮 | 矢吹英子 | ||||||||||||||||||||
| 第7回 | 第58話 | オートレースへGO!! | 佐々木和宏 | 能田健太 | 藤原彰人 | 5月20日 | ||||||||||||||||||
| 第59話 | ヤヨイヒメ怒りのイノベーション | 宮田亮 | さとうまさし | |||||||||||||||||||||
| 第60話 | のんびりを極める | 佐々木和宏 | 宮田亮 | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||
| 第8回 | 第61話 | どうする?みーみ | もりたけし | 石山タカ明 | 林一哉 | 5月27日 | ||||||||||||||||||
| 第62話 | ダルマ対ハニワ | 佐々木和宏 | 能田健太 | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||
| 第63話 | どうしちゃったの?ぐんまちゃん | 能田健太 | 矢吹英子 | |||||||||||||||||||||
| 第9回 | 第64話 | ものぐさ博士あらわる | 古謝和希 | 吉永剛 | 6月3日 | |||||||||||||||||||
| 第65話 | 忍者姉妹の悩み | もりたけし | 石山タカ明 中矢琴乃 | はしもとかつみ | ||||||||||||||||||||
| 第66話 | ハニワもいろいろ | 佐々木和宏 | 渡辺万理恵 | 栗田美咲 | ||||||||||||||||||||
| 第10回 | 第67話 | ドーナツドーナツ | もりたけし | 能田健太 | 矢吹英子 | 6月10日 | ||||||||||||||||||
| 第68話 | お母さんもいっしょ | 阿部伸司 | ||||||||||||||||||||||
| 第69話 | コンニャラップ再び | 能田健太 | さとうまさし | |||||||||||||||||||||
| 第11回 | 第70話 | 遠い星からきたビンちゃん | 宮田亮 | 藤原彰人 | 6月17日 | |||||||||||||||||||
| 第71話 | 武人ハニワさま登場 | 佐々木和宏 | 宮田亮 | 阿部伸司 | ||||||||||||||||||||
| 第72話 | おかしをつくろう | もりたけし | 石山タカ明 中矢琴乃 | 藤原彰人 | ||||||||||||||||||||
| 第12回 | 第73話 | スノボ最高! | 林一哉 | 6月24日 | ||||||||||||||||||||
| 第74話 | ぐんまちゃんまた悩む | 宮田亮 | 吉永剛 | |||||||||||||||||||||
| 第75話 | アニメスタジオってすごーい! | 佐々木和宏 | 能田健太 | 藤原彰人 | ||||||||||||||||||||
| 第13回 | 第76話 | ぐんま謎の地下帝国 | 本郷みつる | 栗尾昌宏 | 7月1日 | |||||||||||||||||||
| 第77話 | 伝説のたからもの | さとうまさし | ||||||||||||||||||||||
| 第78話 | ぐんまちゃん、すごくがんばる | 本郷みつる | 栗尾昌宏 | |||||||||||||||||||||
コーナー・番組構成
各回は、オープニング→本編(エピソード3本)→エンディング[注釈 4][注釈 5]→次回予告[注釈 6]→「ぐんまちゃん えかきうた」の順で構成される。また、単話版の各話は、単話版オープニング→本編(エピソード1本)→単話版エンディング[注釈 4][注釈 5]の順で構成される。
- 「ぐんまちゃん えかきうた」
- 内田彩が歌うぐんまちゃんの絵描き歌の映像が流れ、最後にぐんまちゃんら登場キャラクターを描いたイラストが紹介される。イラストは視聴者が応募したものの中から厳選された[37][38]。
このほか、通常の放送期間後に各局で行われた放送では、下記のように独自のコーナーなどを入れて再構成したものも多い。なお、各エピソードなど他の内容は上記と同じである。下記の各回リストでは、放送上などでは触れられていないが、当該の単話版の話数も併記する。
NHK版
2022年4月4日から6月25日までNHK前橋放送局にて放送[39]。全15回。各回は、アバンタイトル→単話版オープニング→本編(エピソード1~3本)→エンドクレジット[注釈 7]の順で構成される。本編は、シーズン1のエピソード全39話のうち23話分のみが放送された。
- アバンタイトル
- ぐんまちゃんとNHK前橋放送局の原口雅臣アナウンサーが実写で出演し、トークと本編への振りを行う。
- 本編(各回リスト)
| 回数 | 当該話 | サブタイトル | 初放送日 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 第1話 | こんにちは!ぐんまちゃん | 2022年 4月4日 |
| 第2話 | ぼうけんへゴー!! | ||
| 第3話 | ヤヨイヒメあらわる | ||
| 第2回 | 第4話 | 日曜日には何をする? | 4月5日 |
| 第5話 | 工場ってすごーい! | ||
| 第6話 | ハニワコンサート | ||
| 第3回 | 第7話 | おしえて!ものしり博士 | 4月6日 |
| 第8話 | スターもたいへん | ||
| 第13話 | ゆうみとぐんまちゃん | ||
| 第4回 | 第33話 | ぐんまちゃん寝込む | 4月7日 |
| 第22話 | みーみとパパ | ||
| 第23話 | あおまのお留守番 | ||
| 第5回 | 第30話 | 楽しいドライブ | 4月16日 |
| 第6回 | 第9話 | 鏡たちのナイショ話 | 4月23日 |
| 第7回 | 第25話 | 雲の上のぼうけん | 4月30日 |
| 第8回 | 第26話 | ゲージツはビッグバーン! | 5月7日 |
| 第9回 | 第29話 | もっと教えて!ものしり博士 | 5月14日 |
| 第10回 | 第11話 | ちょっとお疲れ?ぐんまちゃん | 5月21日 |
| 第11回 | 第18話 | さらば!ニャーズ | 5月28日 |
| 第12回 | 第34話 | ハニワ・ミーツ・ダルマ | 6月4日 |
| 第13回 | 第21話 | 温泉へ行こう | 6月11日 |
| 第14回 | 第36話 | コンニャラップあらわる | 6月18日 |
| 第15回 | 第12話 | どこにいるの?ぐんまちゃん | 6月25日 |
群馬テレビ“再放送”版
2024年10月5日から2025年3月29日まで群馬テレビにて放送[40][41]。全26回。新聞のラテ欄などには再放送を示すマークが付されているが、各回は、アバンタイトル→オープニング→本編(エピソード3本)→エンディング→次回予告[注釈 6]の順で構成される。本編は、シーズン1、2のすべての回が順番通りに放送された。
NHKワールド JAPAN版
2025年10月3日から2026年3月6日までNHKワールド JAPANにて放送[44][45]。全6回。各回は、アバンタイトル→オープニング→本編(エピソード3本)→エンディング→「Gunmachan's Treasure Map」の順で構成される。本編は、エピソード全78話のうち18話分のみが放送された。オープニングとエンディングはすべての回でシーズン1の仕様。サブタイトルとクレジットは英語表記に差し替え、本編は英語字幕付き。
- アバンタイトル
- ぐんまちゃんとアンダーソン静香が実写で出演し、「Gunmachan's Treasure Map」の予告と本編への振りを行う。
- 「Gunmachan's Treasure Map」
- アンダーソン静香が、本編に登場した観光地や文化、特産品にまつわる場所へ行き、それらを紹介するロケ。冒頭でぐんまちゃんから宝の地図を預かり現地へ向かう。ナレーションはピーター・ヴァン・ガーム。
- 本編(各回リスト)
| 回数 | 当該話 | サブタイトル | Gunmachan's Treasure Map | 初放送日 |
|---|---|---|---|---|
| Ep.1 | 第1話 | Hello, Gunmachan! こんにちは!ぐんまちゃん | Yaki-manju | 2025年 10月3日 |
| 第2話 | Off to Adventure We Go! ぼうけんへゴー!! | |||
| 第3話 | Yayoihime Appears ヤヨイヒメあらわる | |||
| Ep.2 | 第6話 | Haniwa Concert ハニワコンサート | Kofun and Haniwa | 11月7日 |
| 第11話 | A Bit Tired, Gunmachan? ちょっとお疲れ?ぐんまちゃん | |||
| 第25話 | An Adventure Above the Clouds 雲の上のぼうけん | |||
| Ep.3 | 第9話 | Secrets of the Mirrors 鏡たちのナイショ話 | Ninja | 12月5日 |
| 第17話 | Arrival of the Ninja! 忍者参上! | |||
| 第21話 | A Tour of the Hot Springs 温泉へ行こう | |||
| Ep.4 | 第5話 | Factories are Fascinating! 工場ってすごーい! | Tomioka Silk Mill | 2026年 1月2日 |
| 第26話 | Art is a Big Bang! ゲージツはビッグバーン! | |||
| 第28話 | The Moms and the Ninja お母さんと忍者 | |||
| Ep.5 | 第53話 | Cheers at the Hot Spring Inn! 温泉宿でカンパイ! | Hot Springs & Mizusawa Udon | 2月6日 |
| 第45話 | Udon is Awesome! うどん最高! | |||
| 第51話 | The Ninja Sisters at Work 忍者姉妹、働く | |||
| Ep.6 | 第27話 | Strawberries A-Go-Go! イチゴでゴーゴー! | Yayoihime Strawberries | 3月6日 |
| 第71話 | Warrior Haniwa Appears 武人ハニワさま登場 | |||
| 第73話 | Snowboarding is Fun! スノボ最高! |
放送局
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [47] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月3日 - 12月26日 | 日曜 8:00 - 8:30 | TOKYO MX | 東京都 | |
| 日曜 8:30 - 9:00 | とちぎテレビ | 栃木県 | ||
| 千葉テレビ | 千葉県 | |||
| 日曜 10:30 - 11:00 | 群馬テレビ | 群馬県 | 第11回は放送せず(経緯は後述) | |
| 日曜 11:00 - 11:30 | テレビ神奈川 | 神奈川県 | 幹事局[48] | |
| 日曜 17:00 - 17:30 | サンテレビ | 兵庫県 | ||
| 日曜 18:30 - 19:00 | テレビ埼玉 | 埼玉県 | ||
| 2021年10月5日 - 12月28日 | 火曜 19:27 - 19:55 | KBS京都 | 京都府 | |
| 第7回から第11回まで(群馬テレビのみ第10回まで)、全局で字幕放送を実施。 | ||||
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2021年10月4日 | 月曜 12:00 更新 |
| 先行配信 |
| 2021年10月9日 | 土曜 10:00 更新 |
| 見放題配信 |
| 都度課金 |
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2023年4月9日 | 日曜 8:30 更新 | 先行配信 | |
| 2023年4月14日 | 金曜 12:00 更新 |
| 見放題配信 |
| 都度課金 |
| 配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2024年6月25日 | 13:30(PST) 配信 | Crunchyroll | 一挙公開 外国語字幕付き(英、西、葡、仏、独、露、伊、亜の各言語) ※英語以外の各言語は、2024年7月25日 13:30(PST) 配信 |
- 単話版
| 配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2021年9月17日 - 2025年3月10日 |
定期配信は 金曜 11:00 更新 |
YouTubeチャンネル 「tsulunos」 | 定期配信は2022年2月4日開始、各更新日から1週間限定で公開[5] このほか、不定期で常設公開(第1 - 21、33話)や期間限定配信あり 【配信歴】
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| 2025年3月17日 - | 月曜 6:30 更新 | YouTubeチャンネル 「劇団ぐんまちゃん」 | 各更新日から1週間限定で公開[7] ただし、一部は各更新日から常設公開(第2 - 21、33、47 - 48話) |
このほか、群馬県が主催・参加するイベントなどでも上映されている[6][23]。
- NHK版
- 群馬テレビ“再放送”版
- NHKワールド JAPAN版
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025年10月3日 - 2026年3月6日 | 第1金曜 11:30 - 12:00 | NHKワールド JAPAN | サブタイトルとクレジットは英語表記、本編は英語字幕付き jibtvでも配信[45] |
公営競技をテーマにした放送回の扱いについて
シーズン1のうち第11回について、群馬テレビは放送を見送ることを、放送予定日の前日である2021年12月11日までに決定。第11回の放送が予定されていた12月12日は、第1回の再放送がなされた[48][69]。第11回ではBパートに公営競技の競艇を取り扱う内容があり、群馬テレビは「日本民間放送連盟(民放連)が規定する放送基準第91条『青少年の射幸心への影響』に抵触することなどを考慮した」と説明している[70]。
本作を巡っては、第4回でもAパートに公営競技の競輪を取り扱う内容があり、放送後に群馬テレビの視聴者から「子ども向けアニメなのに公営ギャンブルを扱うのは不適切」との意見が放送倫理・番組向上機構(BPO)に寄せられ、青少年委員会で採り上げられていた[71][72]。群馬テレビは、BPOからこれらの問題について連絡を受けていたという経緯がある[48][70]。BPOは、群馬テレビからの第11回放送見送りについての報告を受け、「これ以上検討する必要はない」と結論付け、事実上不問とした[73][74]。
群馬テレビの対応について、群馬県知事の山本一太や、前橋競輪場がある前橋市、桐生競艇場があるみどり市、伊勢崎オートレース場がある伊勢崎市の各市長からは、「いろいろな考えがあると思う」などと理解も示す一方、「放送見送りには違和感がある」「これらの公営競技に従事して雇用を得ている人に、自分の仕事は子どもに見せてはいけないものかのような印象を与えたら残念だ」などの意見が挙げられた[75][76]。
なお、群馬テレビ以外の放送局・配信サイトでは、内容を精査した上で問題ないとして通常通り放送・配信が行われた[48][69]。そのため結果的には、ぐんまちゃんの地元である群馬県の群馬テレビのみが放送見送りとなった[72]。本作を放送する局で群馬県を対象地域とする局は他になく、当時、群馬県内から第11回を視聴するには有料の各配信サイトを利用するしかなくなった[77]。群馬県は、2022年1月27日にニコニコチャンネルにて無料での一挙放映を行い、第11回についても放映[78]。県の公式YouTubeチャンネルでも2022年9月9日までに、第11回のエピソードにあたる単話版第31~33話を無料配信した[注釈 13]。また、NHK前橋放送局では2022年4月7日、第11回CパートにあたるエピソードがNHK版第4回Aパートとして放送された。
シーズン2では第7回において、Aパートに公営競技のオートレースを取り扱う内容があり、BSフジでは、おじさんが「射幸心について思いを巡らせちまうなあ」とつぶやく終盤の15秒程度をカットして放送した[81]。BSフジは「視聴者ターゲットに対して不適切だと判断し、変更した」と説明している[82]。
なお、BSフジ以外の放送局・配信サイトでは、群馬テレビも含め通常通り放送・配信が行われた[82]。同パートにあたる単話版第58話についても、群馬県の公式YouTubeチャンネルにて通常通り無料配信された[83]。
群馬テレビはその後、2024年10月5日よりシーズン1、2を元にした番組(前述の「群馬テレビ“再放送”版」)を放送すると発表。12月14日、シーズン1第11回のエピソードが群馬県内の地上波として初めて放送された。また、2025年2月15日にはシーズン2第7回のエピソードのノーカット版も放送され、TVerを介しBSフジの対象地域である日本全域に配信された[40][41][84]。