人が集まった際や、慶事の際によく作られる押し寿司である[1][2]。
複数の具材を寿司飯に乗せ、その上に葉を敷き、さらに寿司飯、具材、葉と3段あるいは5段ほど重ねて押し寿司にする[1]。
こけらずしの材料の具材は5種類とされ、彩り豊かな仕上がりとする。5種類の中の1種は必ず魚を使い、主に魚を酢の物にしたものが使用される。魚にはしめさば、サンマ、アジなど、その時々の旬の魚が使用される[1]。
各段の間に敷く植物の葉には、山いちごの葉、花みょうがの葉などが用いられる[1]。葉の香りや味が、寿司の味を引き立てるほか、防腐効果もあるといわれている[1]。